たけまる通信ver2 いばらの巫女と滅びの神のお話 スライムレース編 忍者ブログ
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どういうわけかミニゲームばかり作るドラクエ10開発陣

当初は開発が追い付かなくてコンテンツが足りない穴埋めかと思いましたが

ミニゲームの数に対してバトルコンテンツの数が全く見合ってない、本末転倒な状況が今なのです

スライムレース
FF11ではチョコボレースがあるので、コンテンツが足りてないver1時代に、

提案広場にチョコボレースをパクった「スライムレース」を出せと書き込んだ記憶がありますが

そんな事を書き込んだことすら忘れてたver3.3になって登場しました

スライムレース「第1回アストルティアカップ」開催!


カジノで受付を済ませ



何種類かあるスライムから自分のスライムを選びます



まずはソロでレースをして



そのレースによって獲得したポイントでスライムを育成します



育成が終わると対人戦の本戦になります

ハッキリ言って面白くも何ともないミニゲームですw

どこが面白くないか?

「レースシーンがゴミだからです!」



直線だけです、コーナーとか一切ありません

あと基本出走手続きしたら見てるだけです



参戦したスライムは走ると言うよりジャンプしながらゴールを目指します



そして育成で覚えた特技を使ってライバルの邪魔をするか、育てたスライムがが有利になる魔法等でゴールを目指します

ただしフルオートなレースなので、どのタイミングで特技や魔法を発動するかレース前にセッティングしておきます

あとは見てるだけと・・・








そしてなぜか本戦に出るために参加料が取られます





そして最終的には本戦で稼いだポイントをもとに報酬が得られます

最大100万ゴールド、予選のみでも45万ゴールド貰えます

開催の度にテコ入れが行われてきましたが、基本的には100万ゴールドを稼ぐだるいミニゲームと言う事です

何ががだるいかと言えば、育成がだるいです

基本面白くないのでだるいだけなのです

第4回大会から育成が切り離され、育成済みのやつでも参加できるようになりましたが、

それで面白くなったかと言えば・・・・・w


まあ「語るに落ちる」とは、まあこのことでしょう

本当に面白い育成で人気があったなら、こうはしてないでしょう



もっとも、致命的につまらない原因はレースシーンにあります

まず、迫力が微塵もありません

まあスライムだからだと言えば、そうなんでしょうが

それでも全く盛り上がらないのだから擁護のしようがありません

レースシーンを見てるだけでイライラします

あまりの爽快感の無さにw

何故爽快感が無いのか?

スライムなせいなのか、スピード感が全くないからです

ハッキリ言えば「ダビスタ」のゴール前をそっくりそのままパクればいいだけなのを

なぜかおかしな魔法や特技で敵を妨害とか、訳が分からない仕様にしたのが失敗でしょう

ゴール前はたたき合いで抜きつ抜かれつをすれば盛り上がるのに、なぜこのようなあほな仕様にしたのか理解に苦しみます

1度でも競馬中継を見たことがある人ならわかると思いますが

ゴール前のラストスパートが1番盛り上がるのです

これは競艇でも競輪でも同様だし

何なら陸上の100メートルのゴールシーン前でも同じことなのです

となると全く盛り上がらないレースシーンと面倒な育成

自ずと目的は100万ゴールドを稼ぐことだけになります

スライムレース=金策、と化したわけです

スライムレースは数を重ね、第6回まで開催されてますが

このゴミのようなレースシーンは依然そのままです

ミニゲーム開発班が、このレースシーンを実装前に検証していて、これはこれで良いと言う結論に至って実装したなら

その責任者はもうこの手のゲームを作るセンスがないと言う事です

これを書いてる9月13日現在、第6回目が開催されてるようですが

6回もこれを開催しといて、これでいいと思ってる神経が信じられません

100万ゴールド稼げると言う以外に何の価値も見出せません

そんなミニゲームです!

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