たけまる通信ver2 レトロゲーのお話 忍者ブログ
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イース2回目です

初期のレベル上げはキャラが弱くて苦労しましたが

装備とレベルが上がるにつれ楽になってきました




神殿にいる最初の中ボス

炎が出てないところに出現したタイミングで攻撃します



先ほどの中ボスを倒すと神殿内部へと行かれるようになり

各種アイテムを拾えるようになります





マスクオブアイは隠し通路発見するとき使います



リングメイルは防御力アップ



神殿のふもとにある村の村長からの依頼を達成



パワーリングは攻撃力アップ



ヒールポーションは回復薬

ちなみに1個しか持てません



金の石像を触るとワープします



神殿奥へと行けるようになるカギをゲット


続く

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30数年ぶりにプレイしてみました、PC88版イース



当時は画期的なグラフィックでしたが

さすがに今見ると相当チープだw

そしてPC98と違ってPC88は専用ディスプレイでなく

RGP端子が付いてる家庭用のTVでも映ることができるのが大きな違いでした

そのため今の液晶TVのフルハイビジョンでやるとかなりのちらつきがあって

長時間やってると目が痛いw



そして当時は経験値稼ぎが楽だと思ってやってましたが

87年発売のイース1なので

レベル2にするのにネクスト200も経験値が必要だったんだなw

町出て最初に倒せる1番弱いモンスターで

倒すともらえる経験値が2w

今のRPGでは考えられないなw

それでも当時はサクサク進むと感じるのは

イース以前のファルコムゲー。そしてPCゲーはこのイースよりも鬼の難易度だったからでしょうw

ロマンシアとかザナドゥ2とかw

ハイドライドもしんどかったな・・・・w



そしてHPが少ないから結構よく死ぬw

んで1番弱いモンスも油断してるとあっさり死ぬw

イースと言えば半キャラずらしですが

思い出補正もあってか、実際やってみるとこれが楽とは言えないほどだったw

半キャラずらしやってもダメージを結構食らうなw



しんどいので町での情報収集をしてみる



タイトルのイースはこの「イースの本」からきてるので

今のイースシリーズはイースの本がないのにイースと名乗ってるからおかしなことに・・・・

まあその元凶は「イース3」と呼ばれてる「ワンダラースオブイース」のせいでしょうな

もともと違うアクションRPGとして、イースを開発してるメンツが作ってたゲームを

ファルコム社長の鶴の一声でイース3にして発売したとか

そのせいか、このイース3を発売したのちにイース開発班は全員退社して「クインテッド」という会社を興してます






地道な経験値稼ぎは続きますw



イースには町が1つ村が1つありますが

最初のスタートが町からなので隣のエリアにある村から行ける神殿の入り口でアイテム回収









ゼピック村でジェバという老婆からの依頼を達成すると「神殿のカギ」が手に入ります

そしてイースの本を求め神殿へ

続く

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イース2 PC88版3月14日配信決定!

そして購入決定!





まだイース1をクリアできてない・・・・w

やっと「ダームの塔」へ行けるようになったやねん。

早くクリアせねば・・・・w

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Nintendo Switchに登場!EGGコンソール『イースPC-8801mkIISR』配信決定 | 日本ファルコム 公式サイト (falcom.co.jp)

EGGというPCで無化パソコンゲームの配信をしている会社がswitchに参入したのが昨秋のこと

これまで「シルフィールド」や「レリクス」といったゲームの配信(発売)をしてきましたが

さすがに古すぎて買うのがためらわれましたが

今回やっと買っても遊べそうなタイトルが来ました!

イースPC88版

88版ということでちと画像が荒いし、色も16色で微妙と言えば微妙ですがw

PC98版だときれいですが、これだと当時のドット絵の味わいが薄れるし・・・

FM音源が再現してると最高なんですが

まあなくても買うと思いますw

できればイース最高峰のイース2の配信も頼みたいので買うことにします!

85~87年当時は、3大RPGと言えば、ドラクエイースゼルダの3タイトルでした

今思うとドラクエ以外はアクションだったんですがw

でも当時はこの3つのタイトルが最高峰でした
注:たけまるさんの中の人の年齢は考えてはいけませんw

イースは現在もファルコムからナンバリングタイトルが出てるシリーズですが

オリジナルの開発メンバーはイース3を最後のファルコムから離れ

その後「クインテッド」をいう会社を立ち上げて

SFCでアクトレイザーなどのクインテッド3部作という名作を出した後に現在では消息不明になってま
す・・・・






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東京の立川にアップルコンピュータの代理店だった「コンピューターランド立川」が前身の会社だったらしい

そこに入り浸っていたのが「木屋善夫」氏

この人を中心に80年代半ばから90年代初頭辺りまでがファルコム全盛時代だったと言えます

いきなりヒットゲームを出したわけではないのです

他のソフトハウスのように、いろいろなゲームを出しています

アドベンチャーゲームの「デーモンズリング」1984年発売です

このゲームの発売でファルコムの名が知られるようになり

同年発売の木屋氏が作成したRPGゲーム「ドラゴンスレイヤー」も発売されました

この時代まではまだメディアがカセットテープでした

その為にロードを失敗すると長ーーいロード時間に陥って大変な目にあいます




ドラスレは、元祖死にゲーと呼ばれ、この頃のゲームにありがちな理不尽な難易度を

当時、世に出たばかりの「TVゲーム」にはまり、燃えたゲーム少年が意地でもやり遂げた(クリア)ことで得た達成感のみ頼るゲーム作りです

この2年後の発売となるドラゴンクエストがいかに良くできたRPGであったかよくわかると思います

しかし木屋氏による死にゲーはまだまだこんなもんじゃ済みませんw


その翌年に出たドラゴンスレイヤーシリーズ第2弾「ザナドゥ」




1985年・・・・

この年はあのPC8801mkⅡSRが発売されたのですが

SRに標準装備された5インチフロッピーは、1984年にシャープ「X1turbo」というパソコンの方が先に搭載され発売してました
注:FDDなし、FDD1基搭載、FDD2基搭載の3モデル同時発売、それぞれ168000円、248000円、278000円

その為最初はまずX1turbo版からの発売となり、PC8801mkⅡ版、同SR版、そして富士通パソコンのFM77版の発売でした

この3つの機種が当時のゲームPCの御三家でした

そしてPC8801mkⅡSRがFM音源を搭載したこと

そして廉価版であるPC8801mkⅡFRの発売で、PC88の市場が他2社を大きく引き離し普及していくのです

ザナドゥ・・・これまでのパソコンゲームのグラフィックとは一線を画しており

更に今は淘汰され絶滅した「マイコンショップ」で流れてたSR版のFM音源によるデモ画面は、初めて見た時に一緒にいた友達ともに大きな衝撃を受けるほど凄かったのです
注:PC88は高くて買えないから休みの日に友達と遊びに行ってたのです、
今と違って買わなくても見てるだけ(ひやかし)でも、店員(店長)がやたらフレンドリーで
いるだけで楽しめたいい時代でした

ザナドゥにはこのゲーム独特の「カルマ」制度があり、

倒してはいけない敵を倒すとカルマ値が上がり、1でもカルマ値があると寺院には入れずレベルアップできないと言う罠が仕込んでありました
注:このゲームのレベルアップは寺院でないと出来ないのです

今のようにネットで調べられるわけでもなく、この少し後に訪れる攻略本が普及してるわけでもなく

始めてプレイした時に意味が分からず右往左往してました


後に友達から借りた攻略本で

開始時にCHR(魅力)をMaxに上げると買い物が最安値で出来るのでそれで装備を整えろ

というやり方が判明して、それでクリアできるようになりましたw


このザナドゥ、この時代相当な高価だったパソコンをプラットホームにしたゲームだったにもかかわらず
注:攻略等の興味ある方は自分で調べてください!w
クリアしたのが大昔でもう攻略の仕方を覚えてないのです!w


40万本という空前の大ヒットゲームとなったのです
注:このおかげで本社ビルが建ったと言う話です
何しろファミコンやメガドライブといったプラットホームと違い、参入料等がかからないのですから


と言う事で二匹目のどじょうを救うために出ました、その翌年「ザナドゥ・シナリオⅡ」

今でいうアペンドディスクです

本編であるザナドゥがないと遊べないやつです

ただし難易度もアップし、理不尽さも増し増しになったと言うやつですw

ノーマルバージョンで何とかクリアできた難易度でしたが、2では無理ゲーでしたw

なおシナリオ2からある人物がファルコムに入社してます

その人は「古代祐三」氏

サウンドクリエーターで、のちにイースシリーズやアクトレイザーなどで有名になってます

シナリオ2も凶悪でしたが、木屋氏による凶悪死にゲーはまだまだ続きます





ドラゴンスレイヤーシリーズ第3段ですが、RPGではなくアクションアドベンチャーです

ただし難易度は鬼です、マジで鬼ですw

理不尽極まる謎解き、途中セーブ不可なのでやられると地獄のような1からやり直し

攻略本が無いと、つーかあってもクリアが相当難しいと言われた正に鬼ゲーですw

雑誌の広告等でもそれを歌っており、その超絶難易度を求めて買ったユーザーですらあきれ果てるほどの理不尽満載ゲームでした

さすがにやり過ぎたと思ったのか、ユーザー登録のアンケートはがきで苦情が一杯きたのかは分かりませんが

これを境に死にゲーのファルコムは誰でも遊べる難易度のゲームにシフトチェンジしていきます

ドラゴンスレイヤーシリーズ第4弾「ソーサリアン」、木屋氏とは別のラインで後に「クインテッド」を立ち上げるメンバーで作られた「イース」などなど










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