現行機種であるニンテンドーswitchが発売されてから8年目に入りました
現在でもまだ週間で5万台以上売れてるという化け物ハードですが
性能的にかなりきつくなってきており、後継機種の発表が待ち望まれてましたが
いよいよ後継機種switch2(仮)の発売が近いようです
昨今の急激な円高もあり、発売時期の設定が難しいようです
個人的には来年3月21日あたりが有力かななんて思ったりもしてます
おそらくですが、かつてのスーパーファミコンのように
現行switchと同じ仕様の性能が上がった仕様になるのではないかと
つまり携帯機と据え置きの2タイプができる
ドッグに差し込んでTVで遊ぶ
さらにjoyコンやプロコンもswitch用と互換となって
フル装備のswitch2と
現行switchから電源アダプターやコントローラー、接続ケーブルなどがないタイプの2タイプでの発売かななんて想像してます
つまり円高による定価の上昇を抑えるために、また相当数普及してるswitchユーザーがそのままアップグレードして使えるようにと
本体のみを発売して価格を抑え乗り換えてもらおうという戦略ですね
6月のダイレクトでは次世代機種の話はしないと言ってるので9月のゲームショウあたりで何か動きがありそう
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あくまで個人的な意見ですが、ナンバリングタイトルとしてのドラゴンクエスト11はシリーズで最も最低な出来だと思ってます
そして
「堀井雄二も年喰ったな」
という印象でした
ちなみにDQ11は、3DS版とswitch版の11Sを買いましたが
ただの1度もエンディングを見てないタイトルだからです
途中であまりにもつまらなくて耐えられなくなってやめるのです
11Sで3Dになったり、倍速モードが付いたり、声が付いたりで遊びやすくなったなと体験版をやって思ったので
当然のごとくすぐには買わずに廉価版が出たうえでセールで格安になったので買ってみましたが、やっぱりあるところまでやるとつまらない・・・
くそつまらない・・・
最終的に苦痛となって辞めますw
Sになってもつまらないものはつまらなかった
ということを確認しただけでしたw
これを傑作とか面白かったとか言ってる人が理解できませんw
(ちなみに時渡りで死んだ仲間を生き返らせるために過去へ飛ぶというところで、同じことを2回もやらすというとこが苦痛を超えて限界が来て止めてます)
まさにドラクエブランド凋落の顕著なタイトルだと思ってるからです
どこがつまらない?どこがダメ?
まず主人公がカッコ悪い
悪魔の子と呼ばれて追われるものの、すぐに双子の姉妹が出てきて「勇者様」と持ち上げられるとこですでにダメですw
その間の逃走劇もつまらなく、ドラクエの勇者=プレイヤーという大前提である自由度がないレールPGとなってるとこもダメです
船を手に入れても外海に出られないとか行ける場所に行こうとしても順番にやらないとイベントすら起きないとか
本当にやらされてる感が強かったです
まるで出来の悪いFFをやってるようでした
そしてDQ10から合成と素材拾いを持ち込んだのも中途半端でダメでした
錬金釜による装備作成によって新しい街で強い武器を買うという楽しみがほぼなくなりました
かといって集めた素材で新しい武器や装備を作って強くなるという点も中途半端に導入したせいでこっちも結局つまらなかったです
今までの総決算というならこの錬金釜による武器装備作成は不要でした
さらに仲間キャラもDQ4の設定と丸被りでげんなり
オマージュとかいう人もいますが、DQ10をやってればわかりますが
スクエニとドラクエチームは基本使い回しで楽をするというのが昨今の特徴です
オマージュというのはただの逃げ口上としか思えません
そしてBGMも過去作からの使い回しが多いです
これもオマージュとかいう人もいますが、DQ10でも基本過去作からの使い回しばかりです、BGMもw
それとモンスターズから持ち込んだモンスターに搭乗して進めない地形を進むというのもただただ面倒なだけで面白くなかったです
そのせいでテンポが明らかに悪くなってると思います
モンスターズはあれはスカウトがあるからまだ我慢できるのです
そのへんの取捨選択が全くできてないように思えました
何でも過去作から持ってきて詰め込めばいいというわけではありません
当初DQ11はPS4専用で制作し始めたようですが
PS4が売れなくて普及台数が伸びないので急遽売れてる3DS版も作るということになったらしいです
そのせいで予算も2倍になったとか何とか
当然予算を抑え込まないといけないようで
DQ11の3DS版が3DSで出たモンスターズやDQ10の3DS版からの流用がかなり目につきました
こんだけ過去作、外伝からの使い回しが多いと新鮮味が全くなくなります
さらに2機種同時制作のせいで時渡り以降2度も同じことをさせてプレイ時間を水増しするという暴挙に出たと思ってます
そのせいでDQ11が駄作になったとすら思ってます
どうしても死んだ仲間の魔法使いを生き返らせたいなら「世界樹の葉」や「ザオリク」の上位版を探すでもよかったと思います
その時渡りも堀井雄二いわく「ただ過去にもどるだけ」だそうなので
パラレルワールドやタイムパラドックスすらないそうですw
大層な設定の割にガバガバなやり方だったのでつまらなくなったんだなと理解しました
DQ11を作ってるドキュメンタリーみたいのを確かNHKか何かで見ましたが
堀井雄二はその制作会議で他のゲームを携帯機やスマホでやっていて
スタッフが出した意見にダメだししたり、違うアイディアを出したりしてました
あんたが会議の主導権を握ってこうしろああっしろって指示してたんじゃないのかw
結局ただの監修みたいなことしかしてないのか?
まあTV見てる限りですがそう思いました
実際はもっと主でやってるのかもしれませんが
どっちにしろ11のあの出来を見る限り
前者であれ後者であれもうその程度のものしか作れないんだなとは思います
何しろDQ10の惨状を見れば、堀井雄二が積極的介入をしてないんだろうなとは予想できますから
おなじ2017年に出た「ゼルダの伝説ブレスオブワイルド」とは比べるべくもないほど出来が悪いのは必然と言えます
次作のDQ12は「ダークファンタジー」で制作してるようですが
これに期待するほどのブランド力はもうないと思ってます
またそれを作りきるだけの開発力がスクエニにないのはFF15や16を見れば明らかだと思います
そしてそれはDQ10の今のやり方を見ればわかることです
つまらないという評価のバトルコンテンツを改修するわけでもなく
「つまらなくて面倒なら別個にジェム課金をして便利ツールで楽に終わらせろ」
というやり方でもう何年もとってるからです
もはやゲームをするということを無視してとにかく金を払えと
それがいまのDQ10なのです
もし堀井雄二がやる気があるなら
それを許してるでしょうか?
FFブランドほどではないですが
DQブランドも間違いなく凋落の途中です
それはスクエニ自体もそうですがw
だてにクソげー乱造メーカーと言われてません
最近スクエニの損失が226億出たという記事が出ましたが
まあそうだろうなと納得はするものの、驚きすらありません
金ばかり欲しがり、肝心のゲームをきちんと作れない会社に落ちぶれてるからです
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初の携帯ゲーム機用で2009年に発売したのが「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」
当初はアクションRPGとして開発してたようですが、それが評判悪かったらしく普通のコマンド型での発売となりました
開発は難航してたらしく、 同時開発中だったDQ10から藤澤がDQ9へと呼ばれたようです(本人談)
外伝ではなくナンバリングタイトルとしての発売でしたが
本編は御世辞にもいい出来とは言えなかったです
この当時、 たけまるさんの中の人はFF11を絶賛プレイ中でした
前作のDQ8から5年ぶりのドラクエということで、FF11の世界「ヴァナディール」でもやってる人は数多くいました
当時ゲーム内ギルドこと「リングシェル」でも話題となりましたが、 まあ本編はあまり評判がよくなったです
まずエンディングまでのプレイ時間が携帯機用ということでいつもの半分くらい
20時間弱で終わるのでなんだこれとか言われてました
エンディングでディレクターは藤澤仁になっていたので堀井は監修という形だけだったぽいです
そのせいか、シナリオもゲーム内容もキャラデザも今一つだったのかもしれません
さらに据え置き機では冒険の所は3つくらいあったの対して、DQ9では1個しかないのも不評でした
しかしながらある出来事でこのDQ9が神ゲーとなり一大ブームを起こすことになるのです
それがご存じ「まさゆきの地図」
これは本編を進めることでニンテンドーDSの機能である「すれ違い通信」で「宝の地図(自動生成ダンジョン)」をゲットできるというもの
この宝の地図で超レアな地図で「メタルキング」 しか出ないダンジョンの地図がすれ違いにて全国に配布されたのです
すれ違いブームと相まみえてDQ9が大ブームになったんですが
本編の内容がつまらなくてクリアしてからが(すれ違いで地図を取得する)本番だといわれるほどでした
もしスレ違いによる宝の地図の取得がなかったらDQ9の評判は過去最悪になっていたかも知れません
そしてその直後に発売された「ドラクエモンスターズジョーカー」
こちらもすれ違いにやる仲間にしたモンスター同士の対戦などが好評で
DQ9が温めたともいえるすれ違いドラクエブームが最高潮でした
このことで勘違いしたかもしれない藤澤が作ったDQ10の悲劇が待っていたのですが
それは散々語っているのでそちらを参考に・・・・
たけまる通信ver2 ドラクエ10のお話 (shinobi.jp)
2017年、据え置き機用のドラクエとしては2004年以来の発売となり期待も多かったのですが(PS4と3DSの同時発売)
賛否が分かれる評価となりました
たけまるさんの中の人の評価は過去作1の駄作となってます
その3へ続く
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スーパーファミコンと同時発売だったFゼロ
その後ゲームキューブで続編が発売された後音沙汰無しの休眠タイトルでしたが
スイッチオンライン加入者限定で「F-ZERO99」が配信されました
しかも無料!w
これはやらねばと落としてやってみました
99という名前の通り、オンラインで99人とマッチングで対戦がメインです
ただし、オンラインでのレースの前にCOM戦でチュートリアルというか練習モードみたいなのであるので
操作方法とか挙動とか思い出しながらできます
メニュー画面
無料の割に結構やれることは多いです
レースを重ねると自機のカラーリングなどができます
もちろんマシンはSFC版であっただけの種類がありますが
汎用という点でファルコン号を使ってます
アンテナみたいなのが付いてますが
これは後からのバージョンアップで追加された機能です
内容的にはコースのフェンスみたいなのに激突しないというアイテムです
FゼロはLボタンでカーブをうまく回らないとコースの外側のフェンスに激突してエネルギーが減ります
それの防止用です
ただ全く激突しないわけではないので注意です
あくまで補助です
ポイントを稼いでランクを上げていきます
スプラ同様にパイロットカードに張り付けるシールみたいなのもゲットできます
ワークショップでカスタマイズ可能ですが、あくまで見た目だけです
オンラインで対人戦と言ってもマリオカートと違って妨害がほぼ無いので
オフラインのレースとやってることが変わらないので
オンラインや対人戦が苦手という人でも問題なく遊べます
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かつては堀井雄二がほぼ一人でシナリオやゲームデザインを作り上げ、それをチュンソフトやハートビートのような制作会社が具現化するという
堀井雄二の目が隅々まで届いてるからこその神ゲーがファミコン版ドラゴンクエストシリーズだったのです
それはSFCの5と6も含まれますが
個人的には1~4までと5と6では出来の良さが少し落ちてると思います
それでも間違いなく国内NO.1のRPGだったのですが
CDROMを採用したPS1で出たDQ7から少しおかしくなっていきました
CDROMによる容量の大幅アップによって堀井雄二一人では手に負えなくなったのです
そのためにDQ10でおなじみの元Dの藤澤やシナリオ班チーフの成田などが弟子みたいな形で入ってきました
注:厳密には6から?
まあその前にDQ6のスキルシステムあたりからちょっと不穏な感じはあったのですが・・・・
DQ7は石板集めという苦行もあり、プレイ時間が100時間を超えるなど
DQ6までの評判の良さは一気に下降線をたどりました
そしてPS2ででたDQ8は3Dでできた初のドラゴンクエストとなりましたが
鳥山キャラにあまりにも寄せすぎたキャラデザインがドラゴンボールかと言われたり
ゲーム中盤以降に突然出てきた馬姫がヒロインになるとかシナリオ面での不評や
結局また王族が勇者かよと言ったような不評もありました
ほかには3Dの世界なのにオートランがないなど
当時すでにサービス開始していたFF11で当たり前にできたことができないなど
色々な意味で古いシステムに足を引っ張られ中途半端な出来だったと思われます
そして一大ブームと化したニンテンドーDSでDQ9の発売が決まりました
その2へ続く
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