さて、ドラクエ10をつまらなくしてるのは何もエンドコンテンツばかりではありません
万魔や心層もどうかと思う出来でしたが、一応育てたキャラを使うと言う点ではマシでした
このゲームの最大の欠点は、バトルコンテンツがガチ勢、廃人、準廃と言われる連中を対象にしたユーザー向けしかないところにあります
同じスクエニのMMOの先輩であるFF11は、ライトユーザーや中級者向けのバトルコンテンツが意外と充実してました
3枚目の追加ディスク「アトルガンの秘宝」では「アサルト」と呼ばれるコンテンツがあり
冒険者はアトルガン皇国の傭兵会社サラヒム・センチネルに行き、各種作戦に参加し、成功すると報酬があり、
その実績が多くなれば昇級すると言う、誰もが遊べるコンテンツがありました
同じアトルガンの秘宝では、ほかに大人数参加型バトルコンテンツ「ビシージ」もありました
獣人軍団がアトルガン皇国に攻め込んでくるのを防衛すると言うコンテンツです
大人数バトルコンテンツというその名にふさわしく、
ドラクエ10では実現できてないほどの大人数です
最大人数で400強ほどのユーザーが同時に参加でき、PTを組まなくても都市防衛戦ができるのです
もっともあまりに人が集まったために、処理能力が追い付かずにカクカクになったり、ワープする現象も頻繁に・・・w
それでもビシージの人気は高く、常に人で溢れ、某鯖では開始以来連勝記録すら樹立されるほど盛り上がってました
4枚目の追加ディスク「アルタナの神兵」では、やはり大人数参加型バトルコンテンツ「カンパニエ」がありました
こちらもレベル75くらいあれば(当時のレベルキャップ)誰でも気軽に参加できました
カンパニエはアルタナの神兵の目玉であり、冒険者側の「アルタナ連合」対「獣人血盟軍」の全面戦争のコンテンツでした
獣人軍団との激しい陣取りの攻防で、各国の有名なNPC将軍も参戦し、大いに盛り上がったものです
FF11でもチョコボ育成、チョコボレースなどミニゲームなどもありましたが
DQ10のミニゲームは尋常じゃないほど多いと思います
ドラクエ10では、そういった誰もが楽しめるバトルコンテンツが見当たりません
魔法の迷宮がそれに当たるともいえますが
安西時代になってからコインボスの難易度が斎藤力、藤澤仁の時代よりも高くなり
ライトユーザーが気軽にと言う感じではなくなってます
かといってコインボスをやらずに普通に魔法の迷宮をするにしても、
もはやver1時代の産物なんので、現在これを現役としてと言うのはきつい話だと思います
本来は、1バージョンに最低1つはこういった気軽に楽しめるバトルコンテンツを追加するのが普通だと思いますが、
ドラクエ10のバトル班はそういったことをしようという姿勢は感じられません
ver1の魔法の迷宮、ver2のピラミッド、王家の迷宮、などが現在それに相当すると思いますが
これらは実装されてかなり年数がたっているので、これらをライトユーザー向けと言うのは何か違う気がします
ver5の魔界編を買わせておいて、ライトユーザーはver2のピラミッドやってろと言うのはどう考えてもおかしいでしょう
ver4で安西がディレクター昇格すると、斎藤力時代以上にミニゲームと使い回しの季節イベントでスケジュールを埋めるようになりました
斎藤力のver3時代は、スカスカと批判されていたのでver4からver5は、このロードマップのように、
1か月に1回程度、何らかのイベントでスケジュールを埋めてます
イベントも新作は少なく、前年の使い回しに少し手を入れた程度のもの(報酬を変えるとか、余計なストレス要素を加える等)
季節イベントは比較的多くが微妙な出来なものあり、いくら隙間を埋めても、これでは意味がないと感じられます
イベントだけならまだしも、ミニゲームも使い回しで改悪したのを出してくるなど
DQ10の世界がどんどんつまらなくなっていったのも安西体制です
対人戦、古いタイプのMMOの回帰、ミニゲーム地獄、放棄したバトルバランス(ワンパン即死葉っぱ)
考えなしに新職業を増やすからますますバトルバランスとるのが無理になっている気がします
一応ハウジングやドレスアップなどにも力はいれてますから
そっち目当ての人は課金してるようですが
DQ10はMMORPGなのですから・・・
ライトユーザーはミニゲームとハウジング、ドレスアップだけやってればいいみたいな方針は違うと思うんですがね・・・
万魔や心層もどうかと思う出来でしたが、一応育てたキャラを使うと言う点ではマシでした
このゲームの最大の欠点は、バトルコンテンツがガチ勢、廃人、準廃と言われる連中を対象にしたユーザー向けしかないところにあります
同じスクエニのMMOの先輩であるFF11は、ライトユーザーや中級者向けのバトルコンテンツが意外と充実してました
3枚目の追加ディスク「アトルガンの秘宝」では「アサルト」と呼ばれるコンテンツがあり
冒険者はアトルガン皇国の傭兵会社サラヒム・センチネルに行き、各種作戦に参加し、成功すると報酬があり、
その実績が多くなれば昇級すると言う、誰もが遊べるコンテンツがありました
同じアトルガンの秘宝では、ほかに大人数参加型バトルコンテンツ「ビシージ」もありました
獣人軍団がアトルガン皇国に攻め込んでくるのを防衛すると言うコンテンツです
大人数バトルコンテンツというその名にふさわしく、
ドラクエ10では実現できてないほどの大人数です
最大人数で400強ほどのユーザーが同時に参加でき、PTを組まなくても都市防衛戦ができるのです
もっともあまりに人が集まったために、処理能力が追い付かずにカクカクになったり、ワープする現象も頻繁に・・・w
それでもビシージの人気は高く、常に人で溢れ、某鯖では開始以来連勝記録すら樹立されるほど盛り上がってました
4枚目の追加ディスク「アルタナの神兵」では、やはり大人数参加型バトルコンテンツ「カンパニエ」がありました
こちらもレベル75くらいあれば(当時のレベルキャップ)誰でも気軽に参加できました
カンパニエはアルタナの神兵の目玉であり、冒険者側の「アルタナ連合」対「獣人血盟軍」の全面戦争のコンテンツでした
獣人軍団との激しい陣取りの攻防で、各国の有名なNPC将軍も参戦し、大いに盛り上がったものです
FF11でもチョコボ育成、チョコボレースなどミニゲームなどもありましたが
DQ10のミニゲームは尋常じゃないほど多いと思います
ドラクエ10では、そういった誰もが楽しめるバトルコンテンツが見当たりません
魔法の迷宮がそれに当たるともいえますが
安西時代になってからコインボスの難易度が斎藤力、藤澤仁の時代よりも高くなり
ライトユーザーが気軽にと言う感じではなくなってます
かといってコインボスをやらずに普通に魔法の迷宮をするにしても、
もはやver1時代の産物なんので、現在これを現役としてと言うのはきつい話だと思います
本来は、1バージョンに最低1つはこういった気軽に楽しめるバトルコンテンツを追加するのが普通だと思いますが、
ドラクエ10のバトル班はそういったことをしようという姿勢は感じられません
ver1の魔法の迷宮、ver2のピラミッド、王家の迷宮、などが現在それに相当すると思いますが
これらは実装されてかなり年数がたっているので、これらをライトユーザー向けと言うのは何か違う気がします
ver5の魔界編を買わせておいて、ライトユーザーはver2のピラミッドやってろと言うのはどう考えてもおかしいでしょう
ver4で安西がディレクター昇格すると、斎藤力時代以上にミニゲームと使い回しの季節イベントでスケジュールを埋めるようになりました
斎藤力のver3時代は、スカスカと批判されていたのでver4からver5は、このロードマップのように、
1か月に1回程度、何らかのイベントでスケジュールを埋めてます
イベントも新作は少なく、前年の使い回しに少し手を入れた程度のもの(報酬を変えるとか、余計なストレス要素を加える等)
季節イベントは比較的多くが微妙な出来なものあり、いくら隙間を埋めても、これでは意味がないと感じられます
イベントだけならまだしも、ミニゲームも使い回しで改悪したのを出してくるなど
DQ10の世界がどんどんつまらなくなっていったのも安西体制です
対人戦、古いタイプのMMOの回帰、ミニゲーム地獄、放棄したバトルバランス(ワンパン即死葉っぱ)
考えなしに新職業を増やすからますますバトルバランスとるのが無理になっている気がします
一応ハウジングやドレスアップなどにも力はいれてますから
そっち目当ての人は課金してるようですが
DQ10はMMORPGなのですから・・・
ライトユーザーはミニゲームとハウジング、ドレスアップだけやってればいいみたいな方針は違うと思うんですがね・・・
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