たけまる通信ver2 ドラクエ10のお話 忍者ブログ
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5番目はパラディンズーボーとジェニャの後日談です

ようやく後日談的な話にを入れてきました

ズーボーはどういうわけか割と人気があるキャラ(筆者的にはどうでも存在ですがw)

理由は恐らくジェニャを救うために犠牲となって石化したからでしょうか

サクッとネタバレするとなぜか未来でパラディンになったジェニャがタイムスリップして現れ(明らかに時渡りですがw)

ズーボーの石化を治すと言う話です

しかし大きな疑問が・・・w

もはや疑問と言うかまたもシナリオ班の出鱈目なやり方ですがw




ver4.1で一緒に時渡りして勇者アヴァンと会おうとしていたアンルシアにキュルルが言ったセリフです

またもドラクエシナリオ班は自分らで考えた設定をガン無視して勝手に設定変えてきましたw

む?

ファラスも主人公の兄弟姉妹も時渡りの力を持ってないけど時渡りしたやん?

確かにそうですな、でもあいつらはエテーネ人でしたからそういうエクスキューズができるはず

ジェニャはオーガで、しかもキュルルもいないし、どうやってピンポイントでこの時代にたどり着いたんだ?w

しかも他人を時渡りできる人物は、もはや主人公かマローネしか存在してないはず

もう1つ言えば、赤子だった主人公が時渡りをした直後で今なら飛んだ先がわかるとか言って、とばしたからこそピンポイントでファラスが同じ時代に時渡りできたはず


まあこの時渡りの軌跡とか言う設定もかなり無理があると思うがw

さらに言えば、未来の主人公がやったなら、兄妹の時渡りの呪いであれほど苦労して闇の根源とかも巻き込んでようやく呪いを解除したんだし

マローネに至っては、ファラスを赤子だった主人公のもとに送り込んだものの、そののちファラスが命を落としたことを顧みると

首を縦に振るとは思えないんですがw

どうも話を無理やりに作るから粗が目立つw


好評につき、ver5でもキャラクターズファイル作成決定との事

天地雷鳴士のヨイとアサヒの話です

職業クエストの後日談ですが・・・・

内容的に職業クエの焼き直しですw

しかも賢者職業クエストの内容とほぼ同じ設定w

完全に使い回しですw

これでわざわざ作る必要があったのか全く意味不明なクエストでしたw



ドラクエシナリオ班が作るクエスト全般に言えることですが

兎に角クエストにギミック(要するにパズルです)を入れて、ボス戦を入れないと収まらないと言うのは問題です

そのせいで、めんどくさい、邪魔くさい、面白くないと言う評価になってしまってるクエストが多数あります

確かにストーリー系は作る時間がやたらかかるわりに、普通にやらせるとすぐ終わるので物足りないと言う評になってしまいますが

それはストーリーに力を入れると決めた以上仕方がない事です

ボス戦を無理に入れたり、パズルやらせても、それでクリアまでの時間がそれほど変わりますか?

恐らく30分と違わんでしょう

そんなおかしな制約の下で作るからどうしても歪になって無理が出て来るのです

例えば脚本の評判が良かった図書館クエスト

第2弾が作られないのは作る手間がかかり過ぎたからだと斎藤力は言っています

よく思い出してみましょう、あれは脚本が高評価だったのであって、図書館クエに出て来る嫌がらせのようなパズルが評判良かったわけではないことを

そらぁ、あの死ぬほど面倒なギミックや図書館クエの主人公「リィン」特有の戦闘をほかのキャラでも作れば、

あほみたいな手間がかかるのは想像に易しです

リィンの時は、魔人が絡んでる上に、遺跡の封印解除を言う設定であのパズルと戦闘があるのは理解できますが、あれは明らかにやり過ぎでした

つまり、第2弾でほかのキャラを作る時にパズルも戦闘もないクエストでもよかったのでは?

苦労して手間かけて作ってもすぐ終わるのは、開発側としてはちょっと思うでしょうが

パズルやボス戦入れてもクリア時間は何時間も変わるわけではありません

特にパズルは凝れば凝るほど面倒になるので、

結局ユーザーは面倒なので攻略サイト見て流れ作業でやり過ごしてしまいます

その結果、面倒で面白くないと言う不評だけが残り

DQ10的にはマイナスでは?

重要なのはDQ10の主人公を絡ませない方が脚本が書きやすい話もあると言う事です

このキャラクターズファイル、主人公を無理やり絡ませるからどうしても無理が出てるように思えます

まあそれ以上にこのシリーズの脚本を書いた人物たちの実力があまりにも低かった+安西の出したテーマがおかしいと言うのはもちろんあります

他のクエストでもメインストーリーでも、とにかくお使いとパズル、ボス戦を必ず入れてきます

まあ確かの、この3つを入れないクエストを作るのは大変そうですが、

特にギミックはどれも全体的に面倒なだけと不評なのに、それを見なかったことにして、

兎に角脳死したように全く考えもせずに工場の流れ作業の様に入れて来て、

それで仕上げて出来たからって実装して、課金者の評判も無視してそれをやっても意味があるんでしょうか?

パズルもボス戦もなるほどと言う所に入れれば問題ないですが、

まあそれがさらに顕著になって現れるのはver5のメインストーリーですが、

2代目のプロデュサーの青山が言うのは、課金者は緩やかに減っていて、復帰者が少ないとの事

新規の人が始めても居つかなくて割とすぐ辞めるらしい

その分析が全く出来ていないからそうなってることにいつ気がつくんでしょうか

勿論、ストーリー系だけではなく、刑務作業と揶揄されてる週課月課日課もそうです

ワンパン即死、葉っぱ薬ゲーと揶揄されるバトルバランスもそうです

こっちはバトル班がバランス調整を放棄して、なんでもこれにするから駆け引きもない戦闘の上に、

時間かけてレベル上げて、金かけて装備揃えて、手間かけてスキル宝珠揃えても

結局ワンパン即死で大味なだけな戦闘なので面白くないのが安西旗下のバトル班の戦闘なのです



このあたり、バトルバランス、スキル、コンテンツ、システムについて次回以降書いていきましょうか








追記

書き忘れましたが、ver3から4にかけて変わったことがあります

ボスのHPが異様に増えたのです

コインボスもそうですが、クエストボス、ストーリーの中ボスももれなく増えてます

コインボスは次回のバトル関係でも書きますが、特にクエストボスのHP増加は少し尋常ではないと思います

斎藤力と違い、安西体制になってからは、ユーザーを楽しませると言う方向性が全く感じられません

必要以上にユーザーに手間かけさせて時間を稼ぐ

そして必要以上に苦労をさせたいと言うのがひしひしと感じられます

RPGですから強敵に挑むと言う、それは否定しませんが、クエストボスでそれをやる必要性があるんでしょうか、

しかも度を越してます

もはや難易度選択って何?って状態です




それともう1つ、それは度を越えたお使いです

それが最も顕著に出たのがver5の破界編です

兎に角! やたら無駄なお使いを異様に入れてきます

遠くまで行った先で、NPCとフラグを立てると数秒ほど絡んだだけで、また違うとこへ行けと言う

そうなるともう楽しむどころではありません、ストレスがガンガン溜まっていきます

そのあたりもあっては、確実に人は減っています

兎に角、安西と言う男は、ユーザーがどうとかは全く考えてないように見受けられます

自分がやりたいことを最も優先し、あくまで自分の価値観がすべてと言う感じです

それは言動からも見受けられます

かつてこの男はMMORPGにはまったらしいです

それはMMO初期にあった、エバークエストなどに代表される

「リアルの生活に影響が相当に出るほど無駄に時間がかかる仕様」のタイプのMMOです

これをドラクエ10に取り入れたいと公言してます

そしてその古き廃れたMMOをドラクエユーザーにも楽しんでほしいとか言ってます

このタイプのMMOはリアルに影響が出過ぎるので、サービス開始から期間が長くなるほど衰退していきます

当たり前です、学生時代に始めたとして、学生なら無尽蔵に時間がありますが、ユーザーも年を取ります

就職もします、結婚もします、子供が出来たりもします

そうなると余暇にあてる時間が減っていきます

そうなるとついていけなくなるので引退します、課金者が減ります、衰退していくのです

FF11は割とライトなMMOでした、作る時にモデルにしてたエバークエストなどに比べてですが

それでも膨大な時間を必要とするので課金者が減っていくのです

なのでFF11ですら方向転換をしました

ソロでも遊べるように、短時間でも遊べるように、

だから開発陣はこうメッセージを送ってます、「ソロでも短時間でも遊べるようになったので、また戻ってきてまた遊んでください」と

もちろん、DQ10もその廃れたMMO並みの時間は要求してませんが、

やってることは時代と逆行してると言えます

今この時代に、廃れた古いタイプのMMO要素を持ち込むのはなぜかと言うと、

安西曰く「昔ハマって楽しかったから、それを課金者にもやってほしい」と

いやいやw

ドラクエだから課金してるんで、そんなおかしな要素を持ち込むなよw

でも安西はきく耳を持ちません

開発ナンバー2のチーフプランナー小沢も安西直属のバトル班の出身です

同じ方向性で開発してるので、おかしな方向へ行ってしまってるのが現状です




新規の人がいつかない理由としては至極簡単だと思います

ゲームやりに始めたら刑務作業やらされた上にワンパンで戦闘不能になるし、スキルラインの他に宝珠必須で集めるの大変だし、

なんで成長ラインがわざわざ2つもあるのかも理解できないでしょうねw

オマケにこの宝珠システム、2回目の改修前だとすごい面倒だし、わかりにくいし、

大体宝珠の数が多すぎるんだよw




ver1開始の時に言ってた藤澤と堀井の「あくまでもドラクエです」って作りなら、たぶんこうはなって無いでしょうが

仕事でノルマやってきて、家帰って息抜きでドラクエしようと思って始めたら、

仕事のノルマより面倒な刑務作業やらされるんだからいつくわけがありませんw


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その1 「リーネさんのセレブな日常」
その2 「吼えろ トビアス!」
その3 「ポイックリン・リターンズ」
その4 「パクレ警部の事件簿」
その5 「ジェニャの未来」
その6 「ヨイ越しの絆」

その3はポイックリンの話でした

その1のリーネは問題が・・・・

その2のトビアスは別にどうでもいい存在

今度はポイックリンなので、ver1からいるキャラだし、多少は期待しました・・・・

配信内容

「アストルティアキャラクターズファイル」は、さまざまなキャラクター達の「今」を掘り下げる配信クエストです。
第3弾の主役は、美少女怪盗ポイックリンが活躍する全3話のストーリーをお届けします。

美少女怪盗ポイックリンの魅力満載!

メインストーリー「目覚めし五つの種族」の『ガタラのおはなし』などで活躍した怪盗ポイックリンが、ドワチャッカ大陸を舞台に再び参上! さらに、盗賊の職業クエストに登場するダルル盗賊団の団長「ダルル」など、ポイックリン以外のドワーフも大活躍します!



と言うふれこみだったので、前2作よりもましになるかと思いました、やる前までは・・・w

DQ10をプレイしてるユーザーならもちろんご存知のキャラ

美少女怪盗ポイックリン、岳都ガタラに出現する泥棒で、

なぜか城主のダストンが所持してるガラクタのみを盗むと言う設定です

正体は城主ダストンの養女で、ドルアーム王家の姫、チリです

ここで重要なのは、盗む対象はあくまでダストンが所持しているガラクタのみという点です

ダストンがガラクタ集めに命を懸けており、時折そのガラクタの中にヤバメのものが混じってることがあるので

それを盗んで、そっと処分してると言う事です



物語の最初はこうだ

ポイックリンが悪質な盗みを働いてるからとっ捕まえてくれと

んで紆余曲折の末捕まえてみるとそいつは偽物で

なんでポイックリンの偽物として盗みを働いているかと言うと



婚約者がポイックリンに熱を上げてるからだと・・・・

つーか、どういう話にしたいねんw


ポイックリンお話だからダストンとか、ドルアーム王家の話かと思ったら、

どうでもええ話や!!


つーか、ポイックリンはダストンのガラクタしか盗まないんだから、こんな真昼間からから怪盗スタイルでうろつかんわw

ver1で藤澤が作った設定を完全無視して話を進めるなw

キャラクターズファイル、キャラの今を掘り下げますとか言ってたろw

どこをどう掘り下げたんだよw

明後日の方へ掘り下げてどうするんだw


挙句にFF10-2のユ・リ・パ・みたいのにしてどうすんだよw

あれ物凄い不評で叩かれてただろw

そのマジでどうにもならないほどの話はこちらから
さらば愛しきポイックリン

全3話ですが、一応エンディングまでやりましたが

これ主人公が介在しなくても成り立つ話でした

むしろ主人公がなんでこんなくだらない話に付き合わされないといけないかと言うほど酷く

ただただ呆れるばかりでした

もし図書館クエストみたいに、ポイックリンを操作しての話ならいざ知らず、

よくこれでおkしたと言うほどの出来でした

普通はシリーズが深まっていくとだんだん良くなっていくはずですが

逆にどんどん酷くなっていくのは問題ありすぎだろw

そしてその酷さはその4の「パクレ警部」で大変なこととなりました



「アストルティアキャラクターズファイル」は、さまざまなキャラクター達の「今」を掘り下げる配信クエストです。
第4弾の主役は、悪事を許さないパクレ警部が登場する全3話のストーリーをお届けします。



こちらもver1からいるキャラです

名前の由来はもうあれですねw

メグレ警部からでしょうw

深くは突っ込みませんw

基本的にネタ系キャラです

ver1で銀の丘の扉の中に閉じ込められてしまうので、それほど馴染みがあるキャラとは言えません

なぜこのキャラを選んだのかも理解に苦しみます

基本パクレは被優秀系で、ドジばかりしてる警部です

そこがネタになっていた部分でした、そういう設定でした

しかしここでは、パクレは優秀で、パクレ警部自身の正体が「時空監察機関ケイブ」の構成員だとか





とどのつまりはパクレの夢落ちだったよと言う話です

しかしながら、3話のエンディングを見てなお、夢落ちかどうかもハッキリしないと言う演出でした

しかも、1話目と2話目に張られた伏線のほとんどは回収されずに終わったので、クエをやった人は???と言う状態でした

そしてあまりに酷い出来な上に、キャラを深く掘り下げるとか言いつつ

夢落ちだとそれに合致してないだろと、苦情が広場に多く集まり、大炎上したのですw

アストルティア キャラクターズファイル「パクレ警部の事件簿」を語ろう!
炎上会場はこちら


大炎上騒ぎに慌てたドラクエ10開発陣は異例の謝罪コメントを出し、

後日、第4話「パクレ警部」の現実を作り、補完する話しを作ると言ってきました

しかーーし、筆者も最後までやりましたが、補完クエやってなお、まったく納得出来ないほど酷い出来は変わらず・・・

ユーザーが求めていたのは、キャラの設定の掘り下げや、その後のキャラの動向、つまり後日談であって

誰も夢落ちを望んでいないと言う事が安西一ドラクエシナリオ班が理解してないところが炎上した原因でした

それはその1のリーネからそうでした

安西がシナリオ班に依頼したテーマがおかしいのが原因です

むしろこれくらいのものしか作れないなら時間とリソースの無駄から

パクれ警部シリーズは全削除

更にキャラクターズファイルはもういいよと言う声がよく聞かれたものです

これ以後、キャラクターズファイルは誰からも期待されずに、むしろいらない子扱いにされたのでした


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お話に力を入れ、世界観を深めます

この一環で新しい外伝クエストが導入されました

「アストルティアキャラクターズファイル」シリーズ

導入コンセプトは「アストルティアのさまざまなキャラクター達の今を掘り下げる」との事

過去に出たキャラが今どうなってるかと言うユーザーの声にこたえようとしたらしいですが

まあ掘り下げる部分が全く見当はずれでえらいことになるわけですが・・・w




全部で6つのキャラの話がver4.0~5.1の間にに追加されました

その1 「リーネさんのセレブな日常」
その2 「吼えろ トビアス!」
その3 「ポイックリン・リターンズ」
その4 「パクレ警部の事件簿」
その5 「ジェニャの未来」
その6 「ヨイ越しの絆」



ver4.0期間中の1月に、その1のリーネのクエストが追加に

ただなぁ・・・・・

ver4.0の告知の時のこいつの物言いがかなり気になったんだよなぁ~…

 
1月上旬 「アストルティアキャラクターズファイル第1弾」 公開

みんな大好き「合成屋リーネ」さんのお話全3話を、1週おきに配信する予定です



は?w

誰があのクソ魚が好きだって?w

つーか、合成での当たりのつきにくさからネタと言うか半分嫌味で、

あのクソ魚、儲けすぎだろって言われてるだけで

別にリーネは人気かやらでも何でもないだろw

一体どういうリサーチしたらそうなるねんw

で肝心の内容もまあ酷かったw



大体このSSからして人見下すようなふざけた目線からして駄目w

そもそも、リーネは人気があるわけではなく、合成でぼられてるから冒険者からヘイトがかなりたまってるのを理解してない、バ開発がw


あらすじ
リーネが高額の競売で競り落としたのを盗まれ脅迫されたから何とかせいと言うオファーで主人公が動きますが

億万長者設定のリーネが裏組織みたいのを持っていて、そっちが動いてごちゃごちゃごちゃと・・・w

んで最終的には主人公が変な猫を倒して終了

特に面白くも何ともない、不快なだけのクエストでしたw

特にリーネの言動がw



なんでも安西からシナリオ班に出たオファーは

「とにかくリーネをかっこ良く描いて欲しい」とのこと。


はい~~?
注:TVドラマ相棒の杉下警部の声で読んでください

第3話配信後に、まあ提案広場に苦情が出るわ出るわw

カッコいいねえ?w

このクエストでのリーネはとにかく嫌味ったらしく、かっこよさの破片もなく、プレイしていて不快だと言う声で溢れてましたw

どうも開発陣はこのリーネと言い、ヒストリカと言い、ネタになってるだけのキャラを人気キャラと勘違いしてる向きがあり、

しかもこのキャラクターズファイルシリーズ、全キャラがおかしなの方向付けをしてしまって不評を買うの連続でした

このあたりはシナリオ班がダメな脚本を上げてきたら、安西なり小澤なり堀井あたりがチェックすればいいはずなんだけど、

全くできてないw

だから広場で苦情が出るわけでしてw

そしてver4.1期間中に出たのが、第2弾「吼えろ トビアス!」


こっちは1部の方々にで高評価ですが、本当にそうでしょうか?w

トビアスクエはもともと前ディレクター時代に、トビアスフリークな開発の人がトビアスの見せ場があるクエストを作っていたので

キャラクターズファイルの流用しただけと言う

その分、開発期間が長い分、まあ他のよりは出来が少しマシだったといだけのことw(あくまで個人の感想ですw)



ナドラガ教団に所属していたトビアス

盲信していた「総主教オルストフ」は実は竜神ナドラガの分体で、

主人公と同じくナドラガ教団に所属していたエステラに倒されてしまう

ナンバー2だった「神官長ナダイア」も同じく倒されてしまう

竜神ナドラガも倒され、教団幹部は消え失せ、エステラもアストルティアへ行ってしまい

実質、教団改め、ナドラガ協団トップに立つトビアス

しかしナドラガンドに魔障が出ると言う話から、その調査中に、記憶を失ってるいる少女「ルビー」と出会う

この時、ボス格の敵に襲われていたんだが、主人公に軽く助けられてしまい、

おのれの不出来に嘆き、竜化の術をマスターしようとする(エステラは竜化の術が使える)

このルビーに懐かれるトビアスだが、ルビーの正体は竜神の眷属「神獣プリフィー」



トビアスはこのルビーを守るために、それまで不成功だった竜化の術に成功する

しかし魔障が溢れるナドラガンド、

魔障を吸い込める神獣プリフィーは魔障を吸い取るが、体内で浄化できずに、魔障を無毒化するに数百年の眠りが必要とのこと

そしてトビアスと別れで、なんたらこんたら・・・とw

つーかどっかで見たような話なわけだw

幼女と言うか少女出してきて、トビアスと関係性を持たせ(変な意味ではなくw)

そして別れでお涙頂戴と言う、ものすごい安易な話なわけだw

これのどこに高評価の要素はあるのか理解できないw

トビアスファンとかトビアスフリークならいざ知らず、こんなしょうもない三文芝居見せられて感動すると思ってる方がどうかしてるw

他の5つが救いようがないほどひどいので、

相対的にこのトビアスクエが評価が上がるのは分かるが、別に傑作でも何でもないし、

高評価になるほど出来がいいとも思えないw(あくまで個人的な感想ですw)

つーか、トビアスってわざわざキャラクターズファイルにするほどのキャラか?ってことですよw

掘り下げたいならもっと他にいいのがいるでしょうがw

メインストーリーでも、アンルシアの兄のトーマやエテーネ王国のクオード、魔界のナジーンなど、

やたら死ぬことでお涙頂戴の安易なシナリオを書くのが得意なドラクエシナリオ班

もういい加減、堀井雄二あたりがダメ出ししないと話にならないほどになってる気がしますが・・・



続く

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ここまでのあらすじ

竜神ナドラガとの死闘も終わり、兄妹が落としていった銀色の箱を賢者ホーローに見せると

なぜか装置が起動してしまい

訳も分からず5000年前のエテーネ王国に時渡りしてしまいました

その時出現した時の妖精キュルルの導きで元の時代に戻るものの、

再び5000年前の世界に戻り色々活動することに

その時に現れた異形獣「ヘルゲゴーグ」シリーズと数戦に及び、戦う事となる

エテーネ王国にある時の神殿にある「時見の箱」が意思を持つようになり、

ドミネウス王を操り、王弟パドレを操り、エテーネ王国に異形獣の集団が出現して,、エテーネ王宮は大混乱

その時にパドレと妻マローネの赤子が身の危険を感じて不意に時渡りを発動

赤子は時渡りで5000年後のエネーネ村へ行ってしまった、これが主人公だった

その後、エテーネルキューブで現代に戻るも、なぜかグランゼドーラ城にヘルゲゴーグが現れ暴れてる

勇者と共にこれを撃退するも、何度倒しても復活してしまうので

キュルルと共にエテーネルキューブで1300年前のグランゼドーラの時代へ倒すカギを探しに行く

そのあとは、時渡りしながらヘルゲゴーグを倒す、また違う場所に進化したヘルゲゴーグが出る

で、倒せなくてまた時渡りで弱点を探すの繰り返しに

結果、各時代でも強敵を倒すものの、その強敵の強みを黒衣の騎士となったパドレが持ち去り、

ヘルゲゴーグを使って進化を重ねた挙句に、時見の箱ことキュロノスが時元神として覚醒してしまう




ver4.5で物語は再びエテーネ王国へ

ver4.5 その1 再びエテーネへ(詳細な内容はこちらに)

パドレは正気を取り戻すが、キュロノスによって時の狭間に主人公共々幽閉されてしまう・・・




どうやって抜け出すのかと思いきや・・・

時渡りの力で脱出と言う事にw

大風呂敷を広げ過ぎたドラクエシナリオ班

どうやっても合理的な解決方法をやってる時間がないからだと思われ

このあたりからなんでも時渡りの力で解決していこうとして行くので

時渡りの力がものすごいスーパー能力になっていきますw






キュロノスとの最終決戦でも、時渡りの力を使ってソードも出せたりするようになりますw

・・・・・どういうことだw

一体どういう力なんだよw

時渡りって結局なんなんだよw




さらに




キュロノスを強くし過ぎたので

対抗すべきキュルルの力をキュレクスの知識と能力でパワーアップすると言う暴挙に出ますw


兎に角、広げた風呂敷を畳まないと終われないので、どういう理屈なのかは完全無視してでも

あらゆる手段でエンディングへ持って行こうとしますw





もちろんこれだけじゃ無理なのでさらに



永久時環とか言うわけが分からない装置

エテーネ王国水没を回避したことによる

時の歪みにより起きる巨大隕石の落下を防ぐために登場しましたが




その後、キュロノスは倒したものの、時すでに遅しで

世界はすでに滅びた後

ドラクエ10サービス終了かと思われましたが

倒したキュロノスが持参していた時渡りの力が永久時環に集結し(この時点がかなりおかしいことだと言う事も付け加えておきますw)

パワーアップしたキュルルによって

倒したキュロノスだけを倒したままの状態で

時渡り+永久時環で出鱈目な時戻りで

滅亡前の世界を元に戻すとという

過去最大級のでたらめな方法で強引にエンディングへ持って行きましたw

ここに時渡り+キュレクスの力=何でも可能な力になってしまいましたw





さらにエテーネ王国の隕石落下による滅亡を回避するためにやったのが

メレアーデによる大エネーネ島ごとの時渡りw

仕掛けは、キュレクスが残していった航界船での時渡り・・・w

つーかキュレクスの能力が凄くしすぎやろw

道理で登場してすぐに退場にするはずだw

しかしもう何でもありですw

つーかなぜ島ごとだw

モンスターとか全部時渡りさせてどうするw




倉庫キャラでエネーネ王国が一望できるとこからのスクリーンショットです

白い球体型のが永久時環による時の流れを遅くし、隕石の落下を防いでるところ

その上にある煙みたいなので隕石ですな

この状態からメレアーデが時渡り決行w

理論的に大エテーネ島だけが消えるはず・・・

どう見てもこの距離からこの大きさの隕石が、時渡りで消えた大エテーネ島の跡地に墜落すると・・・・

大爆発とともに核の冬がやって来ますw

当然爆発の余波で大地震と大津波がレンダーシア大陸を襲うのは想像できることです

5000年前にレンダーシア大陸に人が住んでいたなら

当然無傷ではいられなく、本来天命を全うするはずの人が、ここで犠牲になるとなれば、

確定したはずの歴史が変わるので、歴史の修正力はどういうことになるんだ?ww

それと時渡りで5000年後に現れた大エテーネ島も、

5000年前に島ごと消えた跡地に当然海水が充満して、

海となっているのは明白

そこへどでかい島が出現したら・・・・・

やはり大津波が起きるのでは?w

ここまでずさんだと、もはやファンタジーだからとか、ドラクエだからだとか、ゲームだからとか言う言い訳は無理なような・・・・w

そういう事もきちんと設定してから脚本を書けばいいのに、

尺が足りないから雑になりすぎてアラが目立つようになるんじゃ?w





時渡り、キュレクスの知識、永久時環、歴史の修正力

この4つの単語で強引に終わらせた感が強いので、全く腑に落ちないことだらけでの大団円でした


ver4期間すべてをエテーネ王国の滅亡回避に使えば、ここまで酷くは・・・w

あと、後半急激におかしな能力になった時渡りも、

ver4期間中かけてパワーアップしていくとかやっていたなら、まだましに・・・










エテーネルキューブを使ったエテーネ王国の時代以外をやりたかったなら

酷評に次ぐ酷評だった「キャラクターズファイル」をやらずに

その開発リソースをオルセコ王国やウルベア地下帝国の話をやった方が、世界観が広がったと思います

過去の時代なので、フィールドマップや城は使い回せばいいんだし、異形獣なども出さないで、

真のグランゼドーラ城にいるフィロソロスのクエスト「時を巡る命題クエスト」シリーズの様にやった方が良かったと思います

結局シナリオ班が開発に着手する際に、ver4.5までにすべてきちんと終わらせられるかと言う見立てが甘かったとしか言いようがありません

エンディング後のキンベルで、NPCのメレアーデに、残った伏線や疑問点を語らせてるのがいい証拠です

時間を跳躍出来ると言ういい素材を使いながら、結局あっちこっちの時代に手を出して

ラストで尺が足りなくなってか、終わり方が雑になったのは実にもったいない・・・



お話に力を入れますって言っといてこれか?って感じです

世界観を深めますって、どこが?って感じです

上記の4つのワードで押し切って終わらせた安西率いる開発陣

まあver5はもっとひどいことになったんですがw


続く

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ver4.0ではエネーネ王国の話を

ver4.1では古グランゼドーラで勇者アルヴァンの話をと

まあどちらも元ネタがあってからのver4での展開でしたが

4.2からは設定があるだけのところに話を肉付けするタイプになります

と言う事は、ここからがシナリオ班の腕に見せどころw



舞台は1300年前のオルセコ王国

現代では何故か滅亡して存在せず

オーグリード大陸に「古代オルセコ闘技場」が残存するのみ

ver4.2その1 古のオルセコ王国へ(ツッコミどころ満載のオルセコ王国の話はこちらから)

でも実はこの闘技場がオルセコ城したwと言うオチに・・・・w

どう考えても城を作り込むよりすでにある闘技場が城だった設定の方が手間かからないから使い回しただろってレベルでしたw

肝心のストーリーの流れも

異形獣が暴れてるー戦うが倒せないー弱点を知りたいーカギとなる弱点を時渡りで時間跳躍して探しに行くー見つけるー現地でボスを倒すー倒したボスの特性を黒騎士が横取りして異形獣パワーアップー現代に戻るー戻る前の倒したボスと同じ弱点だった(ボスの特性を取り込んだため)ー異形獣倒す

このパターンですw

ver3であれだけ叩かれてもまだやるのかw

ちなみにver3でスカスカと叩かれまくったので、使い回しで水増しする作戦に出たようです

ver4ver5ではほぼ全部が使い回しが基本となるつくりになってました

バトルコンテンツさえw

4.2のボスも使い回しでしたw



悪鬼ゾンガロン

見た目はまんま「牙王ゴースネル」

ver3.2で登場したコインボスです

使い回しは、まあ面白ければいいんですが、

ただの手抜きでしかないのの面白くはならないですw

しかも一応プロと思われるシナリオ集団が書いてるんですが

その脚本が酷いのなんのw

例えばver4.2で言うと、舞台は1300年も前

悪鬼ゾンガロンを倒すカギを探しに現代へ戻ってくる主人公

すでにオルセコ王国は滅んでいますが、廃墟として城跡は残ってると

そこを探してると王の子孫が現れてヒントをくれると

そこで探してみると、1300年前に書かれた文献がきれいな状態で現存してるとw

しかもその子孫、オルセコ兄弟のグリエの子孫だと

その後、ゾンガロンを倒す段階になって、正史ではギルガランが犠牲になってグリエが生き残ると言う事でしたが

主人公が関わったおかげでグリエが犠牲になってギルガランが生き残ってしまうと

そして同じ姿で同じ名前で今度はギルガランの子孫だと名乗る人物が古代オルセコ闘技場にNPCとしていやがります

ver4.2その4 オルセコ闘技場(そのむりやりな話はこちらですw)





たしか主人公の兄妹がエテーネルキューブでネルゲルの襲撃前に戻ろうとしても

確定した歴史の修正力があって確定は変えられないとか言ってましたよね?w





キュルルもこういってましたよねw




それなのに、確定した歴史、「グリエが犠牲となってギルガランが王になる」

あっさり変わっとるがなw

しかもギルガランが王になってもオルセコ王国は同じように滅び、同じ顔で同じ名前の子孫が同じ時代に現れる・・・

いくらゲームだろうがFantasyであろうが、出鱈目過ぎるw

でもさすがにシナリオ班もそのあたりが気になったようで

その子孫「エリガン」と闘技場で話をした後にこうキュルルにこう言わせてます

同じ名前の子孫が存在するのは「歴史の修正力」が働いたからだと・・・・


なんだそれw


自分らで考えた設定を平気で無視して破綻したストーリーを平気で公開する、

それでまずいと思ったら後付けで出鱈目な単語でそれっぽくごまかす・・・w

よくドラクエ10のシナリオ班の脚本を突っ込むどころ満載と言う人がいますが、そんな次元じゃないw

んで悪鬼ゾンガロンを倒すにしても、いろいろ無理な話でごり押しすることに

ver4.2その6 悪鬼ゾンガロン

さらにもっと出鱈目で、ゾンガロンから出たver4.2のラスボスの異形獣を倒す無理やりな風呂敷畳み方がこちらw
ver4.2その7 戦いの舞でゾンガロンを???
書き出すと長くなるので詳細は昔書いたこちら等を参照で



4.3では3000年前のウルベア地下帝国へ行きます

物語ははドワチャッカ大陸の2大強国、ウルベア地下帝国とガテリア皇国が覇権を争い、

ウルベア大魔神によってガテリア皇国は滅んだ直後あたりに主人公が到着します

そこで主人公は二人の人物と再会します

一人は4.0のラストで、神殿が崩れ落ちる際に無意識に時渡りの力を発動して難を逃れた「クオード王子」

もう一人は時渡りの呪いで同じ時代に長く留まれない主人公の兄妹

二人は協力してエテーネルキューブを開発して元の時代へ戻ろうとしてました

ver1で登場したガテリア皇国のビャンダオ皇子の師、リウ老師なども登場

面子的には駒は揃いました

結局クオードはウルベア王を暗殺し、それをガテリア皇国のビャンダオに罪を擦り付け、

それを口実にガテリアを滅ぼし、念願のエテーネルキューブ作成用のの素材を手に入れます

しかしそれが露見し、ウルタ皇女に処刑されるなど、見どころもあり

オルセコ王国の話よりはまだよかったです






が!

しかーし

何を考えたのか、ドラクエシナリオ班はウルタ皇女の板野サーカス張りの空中戦を作り込むなど、

もはや自分らだけがノリノリでこういうムービーを作るなど、

あきらかにドラクエシナリオ班が暴走し始めたようなシーンがこれ以降増えます


この手の独りよがりはこれだけで済むはずもなく、

この後のverでも、ちょいちょい作りやがってますw



そしてver4.4

今度はいつの時代の話になるのかと思えば

今度の舞台は未来だった!

何年後の世界かは明言してませんでした

話としてはこうだった

無限増殖する異形獣がプクランド大陸に現れ、勇者と盟友は対峙するものの敗北

その為、神話編に出てきた「ゴフェル計画」を知るラグアス王子は箱舟建造を「パルミオ博士」に依頼

各種族100名づつを乗せる「大地の箱舟」で宇宙へ退避

実際はモンスターも乗せ、巨大な宇宙ステーションになっており、そこでは疑似プクランド大陸の様相を呈しており

草原的な場所でモンスターも生息すると言う所だった

一方謎の伝染病でプクリポ以外の種族は全滅、なぜか耐性を持っていた種族のプクリポだけが生き残っている世界でした

しかも管理者であるパルミオ博士も病に倒れ、

その一子「プクラス」は冷凍催眠によって寿命が永らえてると(宇宙ステーション管理のため)

そのあいだの執政をプクラスの複製体に一任していたが、反乱を起こされてしまうと

なんかどっかのマイナーな映画で見たことがあるような話なんだがなw

ゴフェル計画を持って来たのはいい視点だったと思いますが、

そこからの話の広げ方はほぼ無かったのはドラクエシナリオ班の限界だったのでしょうがないと思いますw


それまで過去に飛んでばかりだったので、堀井雄二が未来に言ったら、ユーザーが驚くんじゃないかと言う声で決まったようですが

まあ正直、驚く驚かない以前に話として面白くも何ともなかったですがw

ワクワクするところは全くないうえに、突っ込む気力すら失せるほどの出来栄えw

正直、ver4のストーリーで1番面白くなかったです

と、当時はそう思ってましたが、

外伝ものとして実装した「キャラクターズファイル」がそれを軽々超えて行ったのは驚愕でした・・・・w

キャラクターズファイルの話はまだ次回以降にでも

続く

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