ver4.0ではエネーネ王国の話を
ver4.1では古グランゼドーラで勇者アルヴァンの話をと
まあどちらも元ネタがあってからのver4での展開でしたが
4.2からは設定があるだけのところに話を肉付けするタイプになります
と言う事は、ここからがシナリオ班の腕に見せどころw
舞台は1300年前のオルセコ王国
現代では何故か滅亡して存在せず
オーグリード大陸に「古代オルセコ闘技場」が残存するのみ
ver4.2その1 古のオルセコ王国へ(ツッコミどころ満載のオルセコ王国の話はこちらから)
でも実はこの闘技場がオルセコ城したwと言うオチに・・・・w
どう考えても城を作り込むよりすでにある闘技場が城だった設定の方が手間かからないから使い回しただろってレベルでしたw
肝心のストーリーの流れも
異形獣が暴れてるー戦うが倒せないー弱点を知りたいーカギとなる弱点を時渡りで時間跳躍して探しに行くー見つけるー現地でボスを倒すー倒したボスの特性を黒騎士が横取りして異形獣パワーアップー現代に戻るー戻る前の倒したボスと同じ弱点だった(ボスの特性を取り込んだため)ー異形獣倒す
このパターンですw
ver3であれだけ叩かれてもまだやるのかw
ちなみにver3でスカスカと叩かれまくったので、使い回しで水増しする作戦に出たようです
ver4ver5ではほぼ全部が使い回しが基本となるつくりになってました
バトルコンテンツさえw
4.2のボスも使い回しでしたw

悪鬼ゾンガロン
見た目はまんま「牙王ゴースネル」
ver3.2で登場したコインボスです
使い回しは、まあ面白ければいいんですが、
ただの手抜きでしかないのの面白くはならないですw
しかも一応プロと思われるシナリオ集団が書いてるんですが
その脚本が酷いのなんのw
例えばver4.2で言うと、舞台は1300年も前
悪鬼ゾンガロンを倒すカギを探しに現代へ戻ってくる主人公
すでにオルセコ王国は滅んでいますが、廃墟として城跡は残ってると
そこを探してると王の子孫が現れてヒントをくれると
そこで探してみると、1300年前に書かれた文献がきれいな状態で現存してるとw
しかもその子孫、オルセコ兄弟のグリエの子孫だと
その後、ゾンガロンを倒す段階になって、正史ではギルガランが犠牲になってグリエが生き残ると言う事でしたが
主人公が関わったおかげでグリエが犠牲になってギルガランが生き残ってしまうと
そして同じ姿で同じ名前で今度はギルガランの子孫だと名乗る人物が古代オルセコ闘技場にNPCとしていやがります
ver4.2その4 オルセコ闘技場(そのむりやりな話はこちらですw)
たしか主人公の兄妹がエテーネルキューブでネルゲルの襲撃前に戻ろうとしても
確定した歴史の修正力があって確定は変えられないとか言ってましたよね?w

キュルルもこういってましたよねw
それなのに、確定した歴史、「グリエが犠牲となってギルガランが王になる」
あっさり変わっとるがなw
しかもギルガランが王になってもオルセコ王国は同じように滅び、同じ顔で同じ名前の子孫が同じ時代に現れる・・・
いくらゲームだろうがFantasyであろうが、出鱈目過ぎるw
でもさすがにシナリオ班もそのあたりが気になったようで
その子孫「エリガン」と闘技場で話をした後にこうキュルルにこう言わせてます
同じ名前の子孫が存在するのは「歴史の修正力」が働いたからだと・・・・
なんだそれw
自分らで考えた設定を平気で無視して破綻したストーリーを平気で公開する、
それでまずいと思ったら後付けで出鱈目な単語でそれっぽくごまかす・・・w
よくドラクエ10のシナリオ班の脚本を突っ込むどころ満載と言う人がいますが、そんな次元じゃないw
んで悪鬼ゾンガロンを倒すにしても、いろいろ無理な話でごり押しすることに
ver4.2その6 悪鬼ゾンガロン
さらにもっと出鱈目で、ゾンガロンから出たver4.2のラスボスの異形獣を倒す無理やりな風呂敷畳み方がこちらw
ver4.2その7 戦いの舞でゾンガロンを???
書き出すと長くなるので詳細は昔書いたこちら等を参照で

4.3では3000年前のウルベア地下帝国へ行きます
物語ははドワチャッカ大陸の2大強国、ウルベア地下帝国とガテリア皇国が覇権を争い、
ウルベア大魔神によってガテリア皇国は滅んだ直後あたりに主人公が到着します
そこで主人公は二人の人物と再会します
一人は4.0のラストで、神殿が崩れ落ちる際に無意識に時渡りの力を発動して難を逃れた「クオード王子」
もう一人は時渡りの呪いで同じ時代に長く留まれない主人公の兄妹
二人は協力してエテーネルキューブを開発して元の時代へ戻ろうとしてました
ver1で登場したガテリア皇国のビャンダオ皇子の師、リウ老師なども登場
面子的には駒は揃いました
結局クオードはウルベア王を暗殺し、それをガテリア皇国のビャンダオに罪を擦り付け、
それを口実にガテリアを滅ぼし、念願のエテーネルキューブ作成用のの素材を手に入れます
しかしそれが露見し、ウルタ皇女に処刑されるなど、見どころもあり
オルセコ王国の話よりはまだよかったです
が!
しかーし
何を考えたのか、ドラクエシナリオ班はウルタ皇女の板野サーカス張りの空中戦を作り込むなど、
もはや自分らだけがノリノリでこういうムービーを作るなど、
あきらかにドラクエシナリオ班が暴走し始めたようなシーンがこれ以降増えます
この手の独りよがりはこれだけで済むはずもなく、
この後のverでも、ちょいちょい作りやがってますw
そしてver4.4
今度はいつの時代の話になるのかと思えば
今度の舞台は未来だった!
何年後の世界かは明言してませんでした
話としてはこうだった
無限増殖する異形獣がプクランド大陸に現れ、勇者と盟友は対峙するものの敗北
その為、神話編に出てきた「ゴフェル計画」を知るラグアス王子は箱舟建造を「パルミオ博士」に依頼
各種族100名づつを乗せる「大地の箱舟」で宇宙へ退避
実際はモンスターも乗せ、巨大な宇宙ステーションになっており、そこでは疑似プクランド大陸の様相を呈しており
草原的な場所でモンスターも生息すると言う所だった
一方謎の伝染病でプクリポ以外の種族は全滅、なぜか耐性を持っていた種族のプクリポだけが生き残っている世界でした
しかも管理者であるパルミオ博士も病に倒れ、
その一子「プクラス」は冷凍催眠によって寿命が永らえてると(宇宙ステーション管理のため)
そのあいだの執政をプクラスの複製体に一任していたが、反乱を起こされてしまうと
なんかどっかのマイナーな映画で見たことがあるような話なんだがなw
ゴフェル計画を持って来たのはいい視点だったと思いますが、
そこからの話の広げ方はほぼ無かったのはドラクエシナリオ班の限界だったのでしょうがないと思いますw
それまで過去に飛んでばかりだったので、堀井雄二が未来に言ったら、ユーザーが驚くんじゃないかと言う声で決まったようですが
まあ正直、驚く驚かない以前に話として面白くも何ともなかったですがw
ワクワクするところは全くないうえに、突っ込む気力すら失せるほどの出来栄えw
正直、ver4のストーリーで1番面白くなかったです
と、当時はそう思ってましたが、
外伝ものとして実装した「キャラクターズファイル」がそれを軽々超えて行ったのは驚愕でした・・・・w
キャラクターズファイルの話はまだ次回以降にでも
続く
ver4.1では古グランゼドーラで勇者アルヴァンの話をと
まあどちらも元ネタがあってからのver4での展開でしたが
4.2からは設定があるだけのところに話を肉付けするタイプになります
と言う事は、ここからがシナリオ班の腕に見せどころw
舞台は1300年前のオルセコ王国
現代では何故か滅亡して存在せず
オーグリード大陸に「古代オルセコ闘技場」が残存するのみ
ver4.2その1 古のオルセコ王国へ(ツッコミどころ満載のオルセコ王国の話はこちらから)
でも実はこの闘技場がオルセコ城したwと言うオチに・・・・w
どう考えても城を作り込むよりすでにある闘技場が城だった設定の方が手間かからないから使い回しただろってレベルでしたw
肝心のストーリーの流れも
異形獣が暴れてるー戦うが倒せないー弱点を知りたいーカギとなる弱点を時渡りで時間跳躍して探しに行くー見つけるー現地でボスを倒すー倒したボスの特性を黒騎士が横取りして異形獣パワーアップー現代に戻るー戻る前の倒したボスと同じ弱点だった(ボスの特性を取り込んだため)ー異形獣倒す
このパターンですw
ver3であれだけ叩かれてもまだやるのかw
ちなみにver3でスカスカと叩かれまくったので、使い回しで水増しする作戦に出たようです
ver4ver5ではほぼ全部が使い回しが基本となるつくりになってました
バトルコンテンツさえw
4.2のボスも使い回しでしたw
悪鬼ゾンガロン
見た目はまんま「牙王ゴースネル」
ver3.2で登場したコインボスです
使い回しは、まあ面白ければいいんですが、
ただの手抜きでしかないのの面白くはならないですw
しかも一応プロと思われるシナリオ集団が書いてるんですが
その脚本が酷いのなんのw
例えばver4.2で言うと、舞台は1300年も前
悪鬼ゾンガロンを倒すカギを探しに現代へ戻ってくる主人公
すでにオルセコ王国は滅んでいますが、廃墟として城跡は残ってると
そこを探してると王の子孫が現れてヒントをくれると
そこで探してみると、1300年前に書かれた文献がきれいな状態で現存してるとw
しかもその子孫、オルセコ兄弟のグリエの子孫だと
その後、ゾンガロンを倒す段階になって、正史ではギルガランが犠牲になってグリエが生き残ると言う事でしたが
主人公が関わったおかげでグリエが犠牲になってギルガランが生き残ってしまうと
そして同じ姿で同じ名前で今度はギルガランの子孫だと名乗る人物が古代オルセコ闘技場にNPCとしていやがります
ver4.2その4 オルセコ闘技場(そのむりやりな話はこちらですw)
たしか主人公の兄妹がエテーネルキューブでネルゲルの襲撃前に戻ろうとしても
確定した歴史の修正力があって確定は変えられないとか言ってましたよね?w
キュルルもこういってましたよねw
それなのに、確定した歴史、「グリエが犠牲となってギルガランが王になる」
あっさり変わっとるがなw
しかもギルガランが王になってもオルセコ王国は同じように滅び、同じ顔で同じ名前の子孫が同じ時代に現れる・・・
いくらゲームだろうがFantasyであろうが、出鱈目過ぎるw
でもさすがにシナリオ班もそのあたりが気になったようで
その子孫「エリガン」と闘技場で話をした後にこうキュルルにこう言わせてます
同じ名前の子孫が存在するのは「歴史の修正力」が働いたからだと・・・・
なんだそれw
自分らで考えた設定を平気で無視して破綻したストーリーを平気で公開する、
それでまずいと思ったら後付けで出鱈目な単語でそれっぽくごまかす・・・w
よくドラクエ10のシナリオ班の脚本を突っ込むどころ満載と言う人がいますが、そんな次元じゃないw
んで悪鬼ゾンガロンを倒すにしても、いろいろ無理な話でごり押しすることに
ver4.2その6 悪鬼ゾンガロン
さらにもっと出鱈目で、ゾンガロンから出たver4.2のラスボスの異形獣を倒す無理やりな風呂敷畳み方がこちらw
ver4.2その7 戦いの舞でゾンガロンを???
書き出すと長くなるので詳細は昔書いたこちら等を参照で
4.3では3000年前のウルベア地下帝国へ行きます
物語ははドワチャッカ大陸の2大強国、ウルベア地下帝国とガテリア皇国が覇権を争い、
ウルベア大魔神によってガテリア皇国は滅んだ直後あたりに主人公が到着します
そこで主人公は二人の人物と再会します
一人は4.0のラストで、神殿が崩れ落ちる際に無意識に時渡りの力を発動して難を逃れた「クオード王子」
もう一人は時渡りの呪いで同じ時代に長く留まれない主人公の兄妹
二人は協力してエテーネルキューブを開発して元の時代へ戻ろうとしてました
ver1で登場したガテリア皇国のビャンダオ皇子の師、リウ老師なども登場
面子的には駒は揃いました
結局クオードはウルベア王を暗殺し、それをガテリア皇国のビャンダオに罪を擦り付け、
それを口実にガテリアを滅ぼし、念願のエテーネルキューブ作成用のの素材を手に入れます
しかしそれが露見し、ウルタ皇女に処刑されるなど、見どころもあり
オルセコ王国の話よりはまだよかったです
が!
しかーし
何を考えたのか、ドラクエシナリオ班はウルタ皇女の板野サーカス張りの空中戦を作り込むなど、
もはや自分らだけがノリノリでこういうムービーを作るなど、
あきらかにドラクエシナリオ班が暴走し始めたようなシーンがこれ以降増えます
この手の独りよがりはこれだけで済むはずもなく、
この後のverでも、ちょいちょい作りやがってますw
そしてver4.4
今度はいつの時代の話になるのかと思えば
今度の舞台は未来だった!
何年後の世界かは明言してませんでした
話としてはこうだった
無限増殖する異形獣がプクランド大陸に現れ、勇者と盟友は対峙するものの敗北
その為、神話編に出てきた「ゴフェル計画」を知るラグアス王子は箱舟建造を「パルミオ博士」に依頼
各種族100名づつを乗せる「大地の箱舟」で宇宙へ退避
実際はモンスターも乗せ、巨大な宇宙ステーションになっており、そこでは疑似プクランド大陸の様相を呈しており
草原的な場所でモンスターも生息すると言う所だった
一方謎の伝染病でプクリポ以外の種族は全滅、なぜか耐性を持っていた種族のプクリポだけが生き残っている世界でした
しかも管理者であるパルミオ博士も病に倒れ、
その一子「プクラス」は冷凍催眠によって寿命が永らえてると(宇宙ステーション管理のため)
そのあいだの執政をプクラスの複製体に一任していたが、反乱を起こされてしまうと
なんかどっかのマイナーな映画で見たことがあるような話なんだがなw
ゴフェル計画を持って来たのはいい視点だったと思いますが、
そこからの話の広げ方はほぼ無かったのはドラクエシナリオ班の限界だったのでしょうがないと思いますw
それまで過去に飛んでばかりだったので、堀井雄二が未来に言ったら、ユーザーが驚くんじゃないかと言う声で決まったようですが
まあ正直、驚く驚かない以前に話として面白くも何ともなかったですがw
ワクワクするところは全くないうえに、突っ込む気力すら失せるほどの出来栄えw
正直、ver4のストーリーで1番面白くなかったです
と、当時はそう思ってましたが、
外伝ものとして実装した「キャラクターズファイル」がそれを軽々超えて行ったのは驚愕でした・・・・w
キャラクターズファイルの話はまだ次回以降にでも
続く
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