たけまる通信ver2 ドラクエ10のお話 忍者ブログ
[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16


今回は真夜中のプリズランです

遊び方はこちらで





第1回の開催が2018年の7月なので、

ドルボードレース同様、斎藤力がディレクターの時のミニゲームですね

鬼ごっこと言う説明ですが、やってることは某TV番組の「逃走者」ですなw

鬼ごっこなら鬼は一人ですが



プリズランは逃げるほうが5人で追いかけるほうが3人です



まず逃げるほうが先に逃げ始め、20秒後に鬼が捕まえに行くと言う感じです

第1回目の開催場所がアズランで

スタート地点が神殿みたいな館の縁側みたいなとこからです

逃げるやつらがどこらへんに行くかよーく見て、そのあとあたりをつけてそこへ探しに行くと言う感じです

ルール上の詳細は上の漫画からどうぞw

第1回目の報酬はこちら


顔用のアクセサリー、「お札」

何故プリズランでキョンシーなのかがイマイチわかりませんがw



ついてくんで「ワラタロー」

2018年ごろのヒストリカ人気にあやかってかな






そして第2回2019年11月にありました

第3回はまだ開催されてません

ドルボードレース編でも言いましたが・・・・



これらの対人戦のイベントは毎年何回もやってるのに・・・・w

このままver6も安西にやらして果たしていいんでしょうか?



そして第2回もトラシュカ、ドルボードレースと同じく、なぜか改悪する始末・・・

開催場所はプクレット村にチェンジ



まず無駄に広くなった

隠れる場所が減った

段差がほぼ無し

第1回の時にあった、逃亡する側が「透明」になるが削除され、小さくなって移動速度アップに変更されました

その結果・・・・

鬼ごっこがかくれんぼになったw

そのくらい攻略に戦略性が薄れ、駆け引きが無くなりました



逃げ切ると言う戦略性から、捕まったのを解放するだけになった感じでした



1回目の時は、チームメンのフレは「めんどくせー」とか「だりぃー」とか言いながら、倉庫キャラ含め何回もやってましたが

2回目が開催された日に先にやっていたので感想を聞いてみたら

「思いっきりつまらなくなったw」と言ってました

実際やってみたら、その通りで改悪されて何回もやるのがしんどくなってました



ポイント数によって報酬がもらえると言う方式なので

この改悪したことによって、何回もやるのが苦痛になりました



報酬のついてくんは「ダイアウルフ」

当時人気だったゲームオブスローンズの影響かな?w





このプリズランも1回目の時はそれなりに好評でした(それなりにねw)

他のミニゲーム同様回数を重ねるとなぜか改悪されると言う・・・・

何故なんでしょうね・・・・・

何度も書いてますが、ミニゲームくらい楽しく遊ばせろよ!と強く言いたいw

メインストーリー、コインボス、クエスト、なんでもそうですが

ver4から、つまり安西がディレクターになって以来、余計な手間を必ず増やして

所謂作業時間をかけさせようとしやがります

後述する予定のクエスト編でも書きますが

コインボスはおろか、ストーリーボスはもちろん、ごく簡単なクエストボスのHPですらver3までよりやたら増えてる印象が強く感じます

難易度選択弱を選んだとしても、とにかく倒すのにやたら時間がかかる仕様になると言う・・・





プリズランに話を戻すと、サイコパスDが対人戦のイベントばかりやってやがるから

このプリズランやドルボードレースが今年まだ開催されてない方が驚きですわw



















拍手[2回]

PR
Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です



ドルボードレースです

レースと言うよりむしろラリーっぽいですが・・・・w

ミニゲームと言うかイベントですね

珍しく安西がDになってからできた新しいイベントです

何故なら基本使い回ししかしないのが安西だから!!



第1回が2018年、第2回が2019年、第3回が2020年に開催されております

ここで懸命なドラクエ10ユーザーならお気づきだと思いますが・・・



初回の開催時期が違うので一概に言えませんが・・・

バトルグランプリは23回もやっていると言う事実!!!

しかも第4回のドルボードレースはまだ今年開催されてないのに

バトルグランプリは、すでに今年もう21回目、22回目、23回目とすでに3回も開催されていると言う事!!!!!!

更にバトルトリニティのイベントである「バトルトリニティ対抗戦」は

第1回目が2019年開催にもかかわらず

もうすでに第5回目の大会が開催されていると!!!!!




何度も指摘してますが

なんで自分の肝いりでお気に入りの対人戦のイベントばかりやってるんだ!!!!


頭おかしいとしか言いようがないだろw

だからサイコパス安西と言う二つ名がついてるんだよw

こんなおかしいことが平然とまかり通っていて、誰も注意しないのがマジでおかしいと思うわ・・・


なんと言っても・・・

バトルトリニティもバトルグランプリも、お世辞にも人気のコンテンツとは全く言えないにだ!

むしろ対人戦と言うだけで毛嫌いしてる人の方が、好んで対人戦をやる人より遥かに多いのにね・・・・

こんなことばかりしといて人が減ってるだの、

新規や復帰者が居つかないですぐ辞めるだのほざいてるプロデューサーも頭おかしいよ・・・




と言う事で肝心のドルボードレースです

第1回目の告知にあった紹介漫画

肝心のミニゲームより力を入れてるのはどうなんだろ・・・w






1エリアだけでなく、複数のエリアをまたいだ長丁場のレースです

またエリアにいる敵に当たると戦闘に入ってしまい、タイムが稼げないとかも

コース上にはハザードが設置してあり、ここに入ると一定時間スピードが遅くなるとか

レースくらいさ、楽しく気持ちよく走らせればいいだろ!と言うとこでしょうかね



赤紫に光ってる部分がハザードです



報酬の目玉は「ドルボードプリズム」

トラシュカ同様に微妙過ぎるデザインで、たとえ獲得しても乗用はしないなって言う出来ですw

ちなみにリアルマネーで帰るドラクエショップに並んでる各種ドルボードプリズムは

ものすごい気合いを入れて作ってるので、この景品とは見栄えがまるで違うと言うあほ仕様ですw






第2回はコース会場を変えての開催となりました



変更点はこれ

これがコース上にあり、ここにを通過すると一定時間のスピードアップとなります




今回の景品の目玉はこれ

軽トラかw

すげー手抜きにしか見えないんだがw



上記の通り、ドラクエショップでリアルマネーでDQ10の月額費より高い値段で売ってるドルボードプリズムの一例はこれw

リアルマネーがかからないと本気出さないバ開発w



こんなのも売ってますw

ちょっと酷過ぎますなw



第3回はチョッピ荒野での開催となりました



過去2大会の景品よりはましなデザインを出してきました

まあ常用できるほどではありませんかな・・・w




第2回のハザードは第1回よりかなり嫌がらせ度はかなり増してきて

楽しくレースすると言うのから遠ざかって行ってしまいましたが

第3回のハザードはそんなレベルでの嫌がらせではありませんでした・・・




これですw

どこ通ればいいんだよw

マジで楽しく走らせようとする気皆無なんだと改めて認識しました・・・

もう何て言うかね・・・・・・頭おかしいと言う以外に形容する言葉が見当たりませんw

安西のことをサイコパスと最初に呼んだ人のことを尊敬できるレベルですw

ただのイベントだし、ミニゲームというかレースなんだし、楽しく気持ちより走らせとけば、

たとえ報酬をもらっても、タイムアタックとかの要素もあるし、何度でもやろうと言う人も結構いたでしょう

ストレス要素もほどほどならゲーム性となって楽しめる一因になりますが

安西体制のやり方はそれをはるかに逸脱したストレス要因をユーザーに与えるから

面倒と受け取られ、報酬貰ったらもう2度とやらね!

となってると言う事に全く気が付かないのが不評の根本だと・・・

普通はアンケートをとったりしてその結果で判断するものですが

DQ10の場合、そのアンケートも自分らのちっぽけなプライドを守るために

耳が痛い意見を聞かないような仕様でアンケートを取るからこういう事になるのです

トラシュカもそうですが、行き過ぎたストレス要因は弊害にしかならず

ミニゲームやイベント位楽しく遊ばせろと、強く言いたいですね


追記



ドルボードダッシュでタイムを縮めます

なのでリキャストがたまり次第、ダッシュをかけます

しかし参加人数が多いとラグで発動しないときもあるので、人が少なくなってからやるか

人が多くインしない時間帯を狙うかのどっちかですが

あんまりにも人がいないとコースがどっちか分からなくなることもあるので

ほどほどいないと駄目というミニゲームです



ハザードはあるのはいいですが、本文でも書いたように、限度を超えるようなことをして来るのが安西体制

兎に角ね、作業時間を無駄にかけさすと言う事ですが

その結果、ウザがられ、めんどくさがられ、嫌になってやらなくなる、そして辞めると言う現象を想像出来ないと言うのが問題です


何度も言いますが、レースくらい気持ちよく楽しく走らせとけば、報酬をもらっても何回もやると思うんだが

なぜそういう発想にならないかが不思議です

まあ一応、実装前に自分らでやってみてはいるんだろうけど、これで面白いと思ってるらしいので

安西の面白いと言う感性が普通の人と全く相容れないと言う事なんでしょうね・・・・


拍手[2回]

Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
ver3.5後期で出たミニゲームが「幻の海トラシュカ」



アストルティアで1番人気があるミニゲームと言えるのがこのトラシュカです

まあ裏を返せば他のが、、、ゴホッゴホッ・・・・w





プレイヤーは受付を済ませると、船の甲板の上に現れます



爆弾岩などの妨害する敵などを避け



甲板の上に沸くアイテムを集めてポイントを稼ぎ

そのポイントの累計で報酬を得ます

なお海に落ちると一定時間甲板に戻れなくてポイントが稼げないので、

いかに爆発物等に巻き込まれずに海に落ちないでアイテム拾うかという

駆け引きがウケた要因だと思います



後に万魔の塔の元ネタとなるアイテム群のポイント制がこれかな



種類を集めるとボーナスがもらえます


基本的にこの開発陣にしては珍しくケチつけるとこが少ないミニゲームです

報酬は浮き輪とドルボードなど




2017年のはサメの浮き輪

2019年はサソリの浮き輪などがもらえます

ドルボードは毎年違うのが出ますが、イカ焼きのドルボードプリズムとか

おでんドルボードプリズムとか、使い道がないのばかりよこします・・・・

好評なので、毎年夏にやりますが

ここのあほ開発は、毎年のように邪魔するギミックを追加するから年々面倒になるのです



第2回の2018年のは

他にも移動の邪魔になる「木箱」が登場。障壁になるだけではなく海への落下を阻止するストッパーとして利用できるかも!?


障害物として木箱を出してきました

説明文にある通り、うまく使えば海に転落を防げる用途にも使えるので、これは有りでした




2019年は

新登場 「じゃまイカ」 のイカスミ攻撃!

今回初登場の「じゃまイカ」は、イカスミを吐いて邪魔してくる厄介なモンスター!


まあこれは避ければいいので、ギリであり?


2020年は

新登場 「サメバーン」 !

夏イベントに登場した「サメバーン」が、トラシュカでもおたからゲットの邪魔をします!


このあたりから嫌がらせに近い妨害が・・・・

サメバーンはランダムで出て来て、そのまま反対側の海に飛び込むので

直線状にいるとそのままサメバーンに海に落とされます

しかも結構デカいし、複数出るので、マジで洒落になりません

このサメバーンのせいで、トラシュカが面倒なだけで面白さが半減しました

安西体制の特徴がもろに出ました

ミニゲームくらい楽しく遊ばせとけばいいものを

なぜわざわざ毎回ストレス要因を増やすのか・・・・

2019年までは多少だったからまだしも

サメバーンは明らかにやり過ぎだ

海に落ちると一定時間戻れなくなるのがこのトラシュカと言うミニゲーム

いかに落ちないかを考えながらアイテムをどうやってどれを拾うかと考えるのが楽しいゲームのはず

まとめて海に落とす目的のサメバーンは何度でも言いますが、や・り・す・ぎ・!




2021年、懲りずに出してきたのがこれらしい

 新しいおじゃまモンスター登場!

今回の航海では、ジャンプがカギになるぞ!


2021年のは未課金なのでやってませんから何とも言えませんが・・・

またでかいお邪魔虫を追加したもんだ・・・・

なんというか、このトラシュカ、回数を重ねるごとに面倒臭さが上がってるんだがw

海に落ちたら一定時間戻れないと言うのが無いならそれでもいいんですが

落ちたら明らかに稼げないし

それなのに毎年のようにお邪魔虫を増やすのは、それでこのミニゲームが楽しくなると?

2021年のやってないのでわかりませんが

2020年までのはやってたので断言できます

年々面白さが失われて行ってます!と


拍手[1回]

Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
どういうわけかミニゲームばかり作るドラクエ10開発陣

当初は開発が追い付かなくてコンテンツが足りない穴埋めかと思いましたが

ミニゲームの数に対してバトルコンテンツの数が全く見合ってない、本末転倒な状況が今なのです

スライムレース
FF11ではチョコボレースがあるので、コンテンツが足りてないver1時代に、

提案広場にチョコボレースをパクった「スライムレース」を出せと書き込んだ記憶がありますが

そんな事を書き込んだことすら忘れてたver3.3になって登場しました

スライムレース「第1回アストルティアカップ」開催!


カジノで受付を済ませ



何種類かあるスライムから自分のスライムを選びます



まずはソロでレースをして



そのレースによって獲得したポイントでスライムを育成します



育成が終わると対人戦の本戦になります

ハッキリ言って面白くも何ともないミニゲームですw

どこが面白くないか?

「レースシーンがゴミだからです!」



直線だけです、コーナーとか一切ありません

あと基本出走手続きしたら見てるだけです



参戦したスライムは走ると言うよりジャンプしながらゴールを目指します



そして育成で覚えた特技を使ってライバルの邪魔をするか、育てたスライムがが有利になる魔法等でゴールを目指します

ただしフルオートなレースなので、どのタイミングで特技や魔法を発動するかレース前にセッティングしておきます

あとは見てるだけと・・・








そしてなぜか本戦に出るために参加料が取られます





そして最終的には本戦で稼いだポイントをもとに報酬が得られます

最大100万ゴールド、予選のみでも45万ゴールド貰えます

開催の度にテコ入れが行われてきましたが、基本的には100万ゴールドを稼ぐだるいミニゲームと言う事です

何ががだるいかと言えば、育成がだるいです

基本面白くないのでだるいだけなのです

第4回大会から育成が切り離され、育成済みのやつでも参加できるようになりましたが、

それで面白くなったかと言えば・・・・・w


まあ「語るに落ちる」とは、まあこのことでしょう

本当に面白い育成で人気があったなら、こうはしてないでしょう



もっとも、致命的につまらない原因はレースシーンにあります

まず、迫力が微塵もありません

まあスライムだからだと言えば、そうなんでしょうが

それでも全く盛り上がらないのだから擁護のしようがありません

レースシーンを見てるだけでイライラします

あまりの爽快感の無さにw

何故爽快感が無いのか?

スライムなせいなのか、スピード感が全くないからです

ハッキリ言えば「ダビスタ」のゴール前をそっくりそのままパクればいいだけなのを

なぜかおかしな魔法や特技で敵を妨害とか、訳が分からない仕様にしたのが失敗でしょう

ゴール前はたたき合いで抜きつ抜かれつをすれば盛り上がるのに、なぜこのようなあほな仕様にしたのか理解に苦しみます

1度でも競馬中継を見たことがある人ならわかると思いますが

ゴール前のラストスパートが1番盛り上がるのです

これは競艇でも競輪でも同様だし

何なら陸上の100メートルのゴールシーン前でも同じことなのです

となると全く盛り上がらないレースシーンと面倒な育成

自ずと目的は100万ゴールドを稼ぐことだけになります

スライムレース=金策、と化したわけです

スライムレースは数を重ね、第6回まで開催されてますが

このゴミのようなレースシーンは依然そのままです

ミニゲーム開発班が、このレースシーンを実装前に検証していて、これはこれで良いと言う結論に至って実装したなら

その責任者はもうこの手のゲームを作るセンスがないと言う事です

これを書いてる9月13日現在、第6回目が開催されてるようですが

6回もこれを開催しといて、これでいいと思ってる神経が信じられません

100万ゴールド稼げると言う以外に何の価値も見出せません

そんなミニゲームです!

拍手[1回]

Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
さて、ドラクエ10をつまらなくしてるのは何もエンドコンテンツばかりではありません

万魔や心層もどうかと思う出来でしたが、一応育てたキャラを使うと言う点ではマシでした

このゲームの最大の欠点は、バトルコンテンツがガチ勢、廃人、準廃と言われる連中を対象にしたユーザー向けしかないところにあります

同じスクエニのMMOの先輩であるFF11は、ライトユーザーや中級者向けのバトルコンテンツが意外と充実してました

3枚目の追加ディスク「アトルガンの秘宝」では「アサルト」と呼ばれるコンテンツがあり

冒険者はアトルガン皇国の傭兵会社サラヒム・センチネルに行き、各種作戦に参加し、成功すると報酬があり、



その実績が多くなれば昇級すると言う、誰もが遊べるコンテンツがありました



同じアトルガンの秘宝では、ほかに大人数参加型バトルコンテンツ「ビシージ」もありました


獣人軍団がアトルガン皇国に攻め込んでくるのを防衛すると言うコンテンツです

大人数バトルコンテンツというその名にふさわしく、

ドラクエ10では実現できてないほどの大人数です

最大人数で400強ほどのユーザーが同時に参加でき、PTを組まなくても都市防衛戦ができるのです

もっともあまりに人が集まったために、処理能力が追い付かずにカクカクになったり、ワープする現象も頻繁に・・・w

それでもビシージの人気は高く、常に人で溢れ、某鯖では開始以来連勝記録すら樹立されるほど盛り上がってました

4枚目の追加ディスク「アルタナの神兵」では、やはり大人数参加型バトルコンテンツ「カンパニエ」がありました

こちらもレベル75くらいあれば(当時のレベルキャップ)誰でも気軽に参加できました



カンパニエはアルタナの神兵の目玉であり、冒険者側の「アルタナ連合」対「獣人血盟軍」の全面戦争のコンテンツでした




獣人軍団との激しい陣取りの攻防で、各国の有名なNPC将軍も参戦し、大いに盛り上がったものです

FF11でもチョコボ育成、チョコボレースなどミニゲームなどもありましたが

DQ10のミニゲームは尋常じゃないほど多いと思います


ドラクエ10では、そういった誰もが楽しめるバトルコンテンツが見当たりません

魔法の迷宮がそれに当たるともいえますが

安西時代になってからコインボスの難易度が斎藤力、藤澤仁の時代よりも高くなり

ライトユーザーが気軽にと言う感じではなくなってます


かといってコインボスをやらずに普通に魔法の迷宮をするにしても、

もはやver1時代の産物なんので、現在これを現役としてと言うのはきつい話だと思います

本来は、1バージョンに最低1つはこういった気軽に楽しめるバトルコンテンツを追加するのが普通だと思いますが、

ドラクエ10のバトル班はそういったことをしようという姿勢は感じられません

ver1の魔法の迷宮、ver2のピラミッド、王家の迷宮、などが現在それに相当すると思いますが

これらは実装されてかなり年数がたっているので、これらをライトユーザー向けと言うのは何か違う気がします

ver5の魔界編を買わせておいて、ライトユーザーはver2のピラミッドやってろと言うのはどう考えてもおかしいでしょう

ver4で安西がディレクター昇格すると、斎藤力時代以上にミニゲームと使い回しの季節イベントでスケジュールを埋めるようになりました














斎藤力のver3時代は、スカスカと批判されていたのでver4からver5は、このロードマップのように、

1か月に1回程度、何らかのイベントでスケジュールを埋めてます

イベントも新作は少なく、前年の使い回しに少し手を入れた程度のもの(報酬を変えるとか、余計なストレス要素を加える等)

季節イベントは比較的多くが微妙な出来なものあり、いくら隙間を埋めても、これでは意味がないと感じられます

イベントだけならまだしも、ミニゲームも使い回しで改悪したのを出してくるなど

DQ10の世界がどんどんつまらなくなっていったのも安西体制です

対人戦、古いタイプのMMOの回帰、ミニゲーム地獄、放棄したバトルバランス(ワンパン即死葉っぱ)

考えなしに新職業を増やすからますますバトルバランスとるのが無理になっている気がします

一応ハウジングやドレスアップなどにも力はいれてますから

そっち目当ての人は課金してるようですが

DQ10はMMORPGなのですから・・・

ライトユーザーはミニゲームとハウジング、ドレスアップだけやってればいいみたいな方針は違うと思うんですがね・・・



拍手[2回]

Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
忍者ブログ [PR]