2013年12月5日、最初の拡張追加ディスク「眠れる勇者と導きの盟友」が発売されました
ver2からディレクターが変わりました
斎藤力氏
ver1では合成職人を担当したとのこと
自分の意見を曲げない頑固な藤澤氏とは真逆のやり方で好評を得ました、当初は・・・・w
ver3ではどうしてああなった・・・w
ver1でマップ上に霧がかかって見えない状態だった中央大陸「レンダーシア」が
ネルゲルを倒したことで解放され、港町レンドアからのレンダーシア定期船が復活したと言う所から始まります
各大陸の冒険者はこぞってこの船に乗り込み、レンダーシアへと向かうのです
ver2.0では魔物使いが登場し、レベルキャップも80まで解放されました
魔物使いの登場でペットも実装されました
ラッカランにカジノのがオープンしました
ver2のストーリーを進めると砂漠があり、そこにはピラミッドが立っており
中へ入ると待望の新バトルコンテンツ「ピラミッドの秘宝」が実装されました
酒場の地下に、ペットの管理ができるモンスター酒場もオープン
ver2.1では、姫勇者アンルシアが登場しました(実は偽物で、本物の勇者覚醒はもうちょっと後になります)
新職業道具使いが追加に
道具使いなのに、機械系のモンスターをスカウトしてペットにできるとか言うわけが分からない職業と言う声もw
このあたりからネタ切れなのか、追加の新職業が微妙に立ち位置ばかりなのになっていきました
早い話役立たずと言うw
獣使いはペットを呼んで戦う事はもう皆無で、ver5ではムチけものとしてバトルマスター以上の火力を誇るアタッカーとなってしまいましたw
意味が分かりませんw
道具使いはと言うと、槍はブーメランを駆使する職業になっており、アイテムを使うと言うテクニカルな職業ではなくなってますw
提案広場にも多く寄せられた釣り実装希望がやっと通り、釣り実装です
ただし!
堀井雄二の一声で、リアルな魚、まぐろ、カツオ、クラゲ、金魚など、実在する魚が釣れるようになりました
SSを見ればわかるように、釣り糸の長さがおかしいw
しかも大魚から稚魚、海魚だろうが淡水魚でも同じ竿、ルアーで釣ると言う手抜き仕様でした
お陰で釣りを楽しむと言うより、釣りバトルと言うなどのコンテンツになってしまいました
釣り竿持って世界の魚を釣ると言う、釣りに特化した遊びができませんでした、これでは釣り人もがっかり
魚も現実の魚にしたなら、竿やルアーもそうすればいいのに、竿ルアーはなぜかファンタシーなものになっており
正直、この釣りは楽しくないw
FF11の釣りは楽しかったなあ・・・(遠い目w)
大型アップデートの旅にメインストーリーが進み、新しい街、マップが解放されていきます
そして最初に到着したレンダーシアは実は大魔王が作った偽の世界で、
真のレンダーシアが別にあったと言う衝撃の話に
真の世界のピラミッドの地下に、HNM「ダークネピュラス」が追加になりました
FF11のHNMは超レア装備、素材を落としましたが
こっちは称号のみ
腕に覚えがある冒険者が挑むと言う事らしい
飛竜も解禁に
これに搭乗出来て、真レンダーシアの世界をひとっ飛び
ver2.2後期では「王家の迷宮」が実装されました
酒場サポートは連れて行けず、代わりに随行できるのは「アンルシア」とペット1匹
アンルシアも敵を倒すと経験値が入り、レベルが上がると言う仕様
早い話、敵を倒し勇者を育て、腰装備のアクセサリー装備を取得するといコンテンツです
ver2は2.4までありますが、前半部分だけでも相当数の追加がありました
勇者登場、ペット追加、釣り、ピラミッド、王家
コンテンツ不足でやることがないと言う不評はこの頃にはもう聞かれなくなりました
さらにレベル上げもフィールド狩りがしんどいと言う声にこたえたかのようにできたのが「試練の門」
これはメインストーリー上に登場する、ダンジョンやフィールドにボスが待ち構える「門」です
冒険者の進みを邪魔するように強いボスが待っており
これを倒すと経験値が、倒すと24000の経験値がもらえ、元気玉を使うとその倍の48000がもらえると言う
これを元気玉30分を使い、複数の門を回ると言う新しいレベル上げ
門のボスを倒しても、1週間でリセットされ、日曜には復活するので、週1のレベル上げとして人気を博しました
但しw
移動するのに倒した門の中のボスが復活するのでまた倒さないとマップ上進めないという当たり前のような苦情が多数あり
後に「強戦士の書」に移動し(門の中にいるボスは1回倒すと復活しなくなった)、これを使う事で移動の手間もなくなると言う
レベル上げがさらに楽になると、非常に好評の修正でした
更にレンダーシアには週討伐もあり、これが1回で15万前後の経験値がもらえると言うのも好評でした
偽の世界と真の世界の2つの討伐、週1回リセットで30万近い経験値がもらえると
兎に角、藤澤時代のレベル上げが辛過ぎたので、これらは非常に好評でしたが
1部では週1回のコンテンツ、のちに週課と呼ばれるものが増えて来て週課や日課に追われると言う苦情もありました
そのマイナス部分を差し引いても、プラス面が多くて、まさに斎藤力氏の評判が最高潮だった時期でもあります
長くなったので、後半へ続く
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