ver5.5 その6 時渡りの呪い・・

これより先は激しくネタバレがあるので見たくない人は戻ってください！






















兄妹が次に飛んだのは3000年前のウルベア地下帝国です

そこで兄弟が偶然出会ったのが、5000年前から時渡りで来ていたエテーネ王族のクオードでした

ver4で、異形獣の襲撃を受けたエテーネ王国

本来、時渡りの力を使えなかったクオードでしたが

非常事態の中で、無意識下で時渡り発動してこの時代へやって来ました




よくよく考えると同じエテーネ人だわ



ここまでの道のりを話した模様です



クオードがいた時代から2000年が経過し

エテーネ王国があった大エテーネ島は沈み、滅亡したのを知ったので

戻って防ぎたいと、ver4で語っていました



エネーネ人でも、王族ではないので時渡りの力がない兄妹

王族でも力の伝承が薄かったせいで自ら発動できないクォード



兄妹は戻ってネルゲルの襲撃を防ぎ、エテーネ村の悲劇を防ぎたい



力を持たない二人が選んだのは、錬金術によって作り出す時渡りの力



名前もクオードではなく、グルヤンラッシュと名乗るとか言い出すクオード



場面は変わってウルベア地下帝国の技術庁

亡国の皇子ビャンダオ皇子は、ウルベア魔神兵の力で3000年もの長き眠りにつき

たけまるさんの時代に目覚めます(クエストガタラ外伝）



ふむ・・・・



グルヤンラッシュのウルベア大魔神でガテリア皇国は滅亡してしまいました（ver4.3)



そうらしいな



人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではない



分かりにくいですが、グルヤンラッシュは兄妹はうるさいので小部屋の放り込みました



そしてカギをかけ

エテーネキューブの開発だけをしろと



錬金術によって作り出せるエテーネキューブ

その材料で入手困難なのが、ガテリア皇国のみが所持してるポロヌジウムと言う素材



もとよりウルベアとガテリアは、大陸の覇権を争っており

その素材をもらい受けるのが不可能な状態



そこでクオードが取った策は禁断の一手



和平に応じると言って呼び出したビャンダオ皇子を

自らが殺めたジャ・クバ陛下の罪を擦り付けておいて

報復の名のもとこれを滅ぼし、

ポロヌジウムを独占すると言う(ver4.3メインストーリー）



穏健派の兄妹の意見はそうでも



寿命を考え、あせっているクオードには効果なし



何故なら兄妹は時渡りの呪いで年を取らないらしい



それに気が付くクオード



うむ・・・



態度と口は悪いが、あほではないクオードは気が付いてしまった



んむ







そうしてクオードは暴走していく





ここまでくると、もはやver5.5のストーリーと言うより、

ver4.3の補完クエかとw

5.5だけをみてると

新規の部分はほぼ無く、全部が全部過去のメインストーリーや外伝クエの使い回しばかりなのに気が付きますw

これはひどい手抜きだw















もっとも、この後エテーネキューブでやってきたたけまるさんと再会し

ここから一緒に脱出しますが

再び呪い発動で違う時代へ飛ばされていきます






さて次はどの時代へ行くのかな


続く