2003年にエニックスと合併してスクエアエニックスとなりました
一説にはFFの生みの親である坂口博信が制作した映画版「ファイナルファンタジー」が壮大な赤字を生み
資金繰りに窮したのでSCEに援助してもらい、さらに合併に至り、社長に証券会社上がりの和田氏を迎えたと
その合併の1か月前に出たおそらくスクエアの最後のソフト「FF10-2 」を発売しました
当時のインタビューを雑誌で見た記憶があります
確かこうんな感じのことを言ってました
「チャーリーズエンジェルフルスロットルを見てこういうのをやろうとして「ユリパ」をやってみた」と
まあこれが大不評で・・・w
もはやFFでも何でもないと
FF7や8のころから兆候がありましたが
この10-2で明らかに購入者よりも自分らが作りたいものが正義だというようなソフトが増えていったように思えます
スクエニになってから発売になったPS2のソフト(主にスクエア側のソフト)
FRONT MISSION4 2003年12月18日
賛否両論あるソフトでした
どちらかというと日のほうが当時は多かったと記憶してます
ロマンシング サガ -ミンストレルソング2005年4月21日
前作でクソを評されたので今作ではかなり頑張って作ったようで、割と評判は良かったです
その評価を見てから買いましたが、まあ良作というより佳作、
ロマサガ自体がかなり癖があるシリーズなのでそれなりに楽しめましたが人にお勧めするほどでは無かったです
半熟英雄4 〜7人の半熟英雄〜2005年5月26日
SFC版ではかなりの佳作でしたが、前作の3よりはましだが・・・という評価が多かったです
武蔵伝II ブレイドマスター2005年7月7日
前作で不評の嵐でしたが懲りずに続編を出しましたがやはり不評でした
あまりに不評、クソゲーという評価でこのシリーズはここで終わります
キングダム ハーツII 2005年12月22日
前作はゲームボーイでの発売でしたが続編はPS2での発売となりました
このソフトは未購入未プレイですが、評価はそれなりによかったようです
個人的に食指が伸びなかったので野村キャラな上にディズニーキャラに人気を依存してると思ったからです
あとスクエア製のアクションゲームは地雷だと認識してるのもありますw
ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII 2006年1月26日
ヴィンセントを主人公にした待望のFF7関連の外伝でしたが
しょせんスクエニアクションゲームは無理だということを再認識したようなクソゲーと言われてる不評なソフトでした
ファイナルファンタジーXII 2006年3月16日
まさに賛否両論でした
ガンビッドを用いたクエスト関連はFF11経験者たちにはかなりの好評でしたが
相次ぐ発売日延期の末にディレクターが降板しての急仕上げのせいか
肝心のメインストーリーが尻切れトンボでなんだこれ?という終わり方だったのと
主人公が実は主人公ではないとか、結構面倒な視点でのやり取りがあったりで
RPGとしてはだめな部分が多かったです
聖剣伝説4 2006年12月21日
聖剣伝説はSFCででた2を最後に、続編を出せば出すほどダメになっていった典型的なシリーズです
PS3が2006年11月に発売となったのでスクエア側が制作した主要なソフトはこんなとこでしょうか
これを見ればわかると思いますが、基本神ゲーというのはもう作れなくなってます
あまりに不評なソフトばかりで売り上げもよくないので
FFやドラクエと言ったネームバリューが大きいゲームばかりを作るようになっていきます
s昨年度は226億の損益を出して量より質という方針を出したようですが
そんな質が良いソフトを作れないからこうなっていると認識しないとこのまま落ちぶれていくでしょう
それでなくとも昨今のスクエニのやり方、DLC商法、分割商法、完全版商法、さらにDQ10のジェム課金など
質を重視するならまずこのやり方を大きく転換しないと無理なのでは?
DLCはやり方次第では良でも悪にでもなりうるものですが
現時点のスクエニDLC商法は明らかに害悪側の方です
DQモンスターズ3を見ればわかりますが、前作では普通にできたことをわざわざDLCで売り出す
しかも元のソフトは相当高い定価をつけておきながらです
いくら質が良いソフトを作ってもこれだとスクエニに対してもユーザーの認識が変わることはないのでは?
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北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~ - G-MODE (gmodecorp.com)
懐かしの「オホーツクに消ゆ」のリメイク版の発売日が決まったようです
80年代中期においてのパソコンアドベンチャーゲーム全盛期のころに発売した
いわゆる堀井3部作の最後発に出たソフトです
ご存じ、犯人はヤスの「ポートピア連続殺人」
パソコン版しか存在しないちょっとHな「軽井沢誘拐案内」
この2つはエニックスからの発売でしたがオホーツクは今は亡きアスキーからの発売でした
んで今度の発売元は・・・・GMODEだ・・・w
一抹?
いや、相当な不安しかありませんでしたが
発売日が9月12日になったようで
1番の不安要素の定価が・・・・・
8800円だw
たけぇぇぇええええええ~~!!!!!
んでも数々の特典がついてる?
【パッケージ版 限定特典】
ファミコン版「オホーツクに消ゆ」がまるごと遊べます。
Switch上でファミコン版とリメイク版を見比べることが可能です。
※カートリッジ内に同梱、マルチアプリケーションカード仕様
※ダウンロード版/Steam版では、ファミコン版「オホーツクに消ゆ」は遊べません。
「初回豪華特典付きパッケージ」では、さらなる豪華特典がついてくる!
パッケージ版の初回特典として、2つの豪華特典が付属します。
【初回豪華特典付きパッケージ 限定特典】
(1)伝説のPC雑誌「LOGiN」風設定資料集
(2)サウンドトラックCD
リメイクで蘇る「オホーツクに消ゆ」,9月12日に発売決定。Switchのパッケージではファミコン版も最後まで遊べる (4gamer.net)より引用
いらねぇ・・・・・・
マジでいらねえw
今更ファミコン版が欲しいか?w
懐かしのログイン風設定資料とか、1回読んだら2度と見ないだろw
サンドトラック・・・・
欲しくはないなw
声優とかマジでいらないから3800円くらいで出せよw
元がPC88とかX1とかPCゲームなんだからやり込めば1日~2日で終わるゲームだぞw
こういうことやってるからゲーム業界傾くんじゃ?w
8800円とかいう値段付けたいならリメイクじゃなくて堀井雄二完全新作AVGだせよw
それならまだ考える(セール待ちになるとは思うがw)
堀井雄二氏、出演声優陣の直筆サイン入り色紙プレゼントキャンペーン開催中!
まじでいらねーw
簾禿のサインもらってもしょうがないよw
あと主題歌が何気に堀井雄二ご用達のあの中〇〇子なのも低評価のもとだなw
なぜスパッツアリーナ姫の件と言い、どうしてこいつをゴリ押しするんだろ???
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MMO部門も減収らしい
特に3月に新verが発売になったばかりなのにがっつり減ってる
メールでお知らせ来てたから一応見てみたけど、やってることが当ブログでも何度も指摘してるけどver4から何1つ変わってない
使い回しが主で
新しいコンテンツは軒並み不評
改修するどころか面倒なら便利ツールで別課金で楽をしろとか、もはやゲーム性を否定する開発陣
変わってないどころか減らせと言われて久しい刑務作業(週課月課)をさらに増やしてる
さらにさらにウリであるストーリーも藤澤仁が残したプロットがなくなったver6では不評どころか酷評の嵐w
それでも何の反省もなく何1つ新しいものがないまま発売したver7が爆死したらしい
爆死というより課金者の減少に歯止めが利かないんだろうね
苦肉の策として月額料アップしたりしたのも減少の要因になってるんだろう
結局のところ、安西小沢体制の使い回し地獄手抜き地獄の効果が減少に歯止めがかからないという結果に出てるということでしょう
面白くない上にやたら月額料のほかにジェム課金を促され
仕事で疲れてきてるのに増えていく月課(刑務作業)
幼児向けアニメ以下のシナリオ
就任当時からやる気なしエアプと言われてるディレクター
もうここから人が増える要素ないw
FF11同様に大型アップデート停止はもうすぐそこまで迫ってるのかもしれない
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13日の月曜にスクエニの決算報告会があったようで
221億の損失(赤字)がでたようで・・・・w
まああんだけクソげー連発してたらユーザーも馬鹿じゃないんだから用心して発売日に買わないよねw
しかもスルーして様子見したソフトがクソゲーもしくは微妙ゲーで中古買取価格がガンガン下がるから新品で買わないし
さすがにこんだけひどいと内部の人間でも気が付くわけで
たけまる通信ver2 「ドラゴンクエスト」への大逆風に対して・・・ (shinobi.jp)
気が付かない、もしくは見ないふりしてるPやDが多いから221億とかいう数字になってるわけでw
んでスクエニの社長が、「今後は量ではなく質重視で行きます」
とかいったらしく、スクエニの株が15%ほど下落して大騒ぎになったとかw
はて?
よーーく考えてみよう
旧スクエアや旧エニックス時代ならいざ知らず
現在のスクエアエニックスになってから質が最高ですと言える神ゲーもしくは大傑作と呼ばれるゲーム出しましたか?w
自尊心だけは業界ナンバー1
でも出すゲームは・・・・w
これが現在のグズエニですがw
とくにFF16とFF7R2の売り上げが全く期待外れだったとおっしゃってます
いやいやw
体験版がピークでほぼムービーだらけのFF16が
全世界300万本出荷のニュース出した後
これ以降さらに売れたという発表した出来ないもんだから出荷が売り上げにすり替わってるほど苦しいフラグシップタイトル
さらにかつての国内300万本売れたFF7のリメイク第2弾は売上発表すらできないほど売れてないとか
質重視で作ったこの2つの惨劇を見て質とか言ってる時点で苦しいw
FF16に関しては体験版で暗いとかムービーだらけとかいう指摘されてたのを暗いのはモニターが悪いとか製品版ではムービーは体験版より減るとか
さらに
「PC版?いつ出るといったんだよ、PS5かえよw」
とウソップ(嘘つき)吉田が申してましたが
PCは結局出るしw
こういう思い上がった人間がゲーム作ってるんだからこうなるよねw
個人的な意見としては神ゲーと言われたゲームはスクエア時代のSFCまで遡らないと見当たらないとw
例えばクロノトリガーとかFF5とか6とか
粗があるけど傑作ならロマンシングサガ2とか半熟英雄とかフロントミッション、聖剣伝説2とかかな
まあ古いゲームばかりだから思い出補正と言われればそうかも知れないですがw
でも思い出補正でもPS1時代のゲームでは思い当たらないんだよね
PS1のスクエアのソフトの話はまた後日・・・・
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FFブランドが落ちぶれ
DQブランドはそこまでで無いにしろ
トレジャースやモンスターズ3のあの出来での発売などユーザーの信用を貶めるようなやり方を続き
名誉挽回をかけたDQ12も制作発表からすでに3年たったものの続報はいまだ無し
スクエニが出すソフトはクソげーまみれで発売日に買うなとすら言われるほどの酷さ
スーパーファミコン時代は名作揃いのソフトを作ってたスクエアが一体どうなってしまったのか
プレステーション2時代まで遡るとうっすらと見えてきます
PS2が発売になったのは2000年3月4日
任天堂と袂を分かち、セガハードにもソフトは供給せず、
プレステーションの跳躍と共にあった当時の旧スクエア
PS2が発売となれば当然主力ソフトをはじめとしたソフト群を出してきました
ハードの発売と同じ月の3月30日に出た「DRIVING EMOTION TYPE-S」
ハズレですw
6月8日に発売した「オールスタープロレスリング」
これもハズレですw
9月7日に出た「劇空間プロ野球 AT THE END OF THE CENTURY 1999」
これもダメでした
12月23日に出た「バウンサー」
これもどうしょうもないほどの出来でした
ここまでで全部外れ、くそげーと言ってもいいほどでした
少し空いて、満を持して出したナンバリングタイトル「ファイナルファンタジー10」
こっちは売れましたが賛否両論
何しろ自由度が全くない一本道
買い物すらできなくやたらムービーだらけでゲームしてるんだがムービー見るためにキャラを移動させてるかわからないと言われた
いわゆるスクエアお得意のレールプレイングゲームです
しかもシナリオはどっかのエヴァで見たことあるような奴w
服装やノムリッシュ満載でアレという・・・w
このFF10から声を付きましたが、微妙?w
基本「なんだこれっ?」ていうソフトばかりがPS2で発売となったのです
このあたりからスクエアのソフトは発売日は様子見で
FFナンバリングなどの大外れがないソフト以外は発売に買うのは危険となっていました
まあこれ以前にPS1時代にはバーチャファイターや鉄拳の開発スタッフを引き抜いて作った「トバル」や
コラボと称した不思議ダンジョンシリーズやマリオカートのパクリと思えるチョコボレーシングなども発売しましたが
とてもいい出来とはいえるほどの出来ではなかったです
評判が悪かったサガシリーズの最新作(当時)「サガフロンティア」
賛否両論だった「ブシドーブレード」
SFC出た1作目の出来には遠く及ばない出来だった「フロントミッションセカンド」
評判がいいとは言えなかった「アインハンター」
すべてがダメだった「BRAVE FENCER 武蔵伝」
SFC時代に比べてクソゲー率が上がってるのは間違いなかったですが
パラサイトイヴやゼノギアスなど、割と評判が良かった佳作ソフトもありましたが
社長が和田になり、FFシリーズの発売を多くするという方針となり(FF9,10,11が同時開発発表)
それではゼノギアスの続編は作れないと主要スタッフが退社するなどありました
続く
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