かつては堀井雄二がほぼ一人でシナリオやゲームデザインを作り上げ、それをチュンソフトやハートビートのような制作会社が具現化するという
堀井雄二の目が隅々まで届いてるからこその神ゲーがファミコン版ドラゴンクエストシリーズだったのです
それはSFCの5と6も含まれますが
個人的には1~4までと5と6では出来の良さが少し落ちてると思います
それでも間違いなく国内NO.1のRPGだったのですが
CDROMを採用したPS1で出たDQ7から少しおかしくなっていきました
CDROMによる容量の大幅アップによって堀井雄二一人では手に負えなくなったのです
そのためにDQ10でおなじみの元Dの藤澤やシナリオ班チーフの成田などが弟子みたいな形で入ってきました
注:厳密には6から?
まあその前にDQ6のスキルシステムあたりからちょっと不穏な感じはあったのですが・・・・
DQ7は石板集めという苦行もあり、プレイ時間が100時間を超えるなど
DQ6までの評判の良さは一気に下降線をたどりました
そしてPS2ででたDQ8は3Dでできた初のドラゴンクエストとなりましたが
鳥山キャラにあまりにも寄せすぎたキャラデザインがドラゴンボールかと言われたり
ゲーム中盤以降に突然出てきた馬姫がヒロインになるとかシナリオ面での不評や
結局また王族が勇者かよと言ったような不評もありました
ほかには3Dの世界なのにオートランがないなど
当時すでにサービス開始していたFF11で当たり前にできたことができないなど
色々な意味で古いシステムに足を引っ張られ中途半端な出来だったと思われます
そして一大ブームと化したニンテンドーDSでDQ9の発売が決まりました
その2へ続く
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まぁあネタが無いのでFFのナンバリングタイトルのお話でも・・・
先々月の2月29日にひっそりと発売されたFF7のリメイク第2弾ソフト「ファイナルファンタジーVII リバース 」
オリジナルのPS版のFF7は1997年に発売され、発売してから3日間で約200万本を売り上げたというまさにお化けソフトでした
当時はプレステーションとセガサターンとのし烈な次世代機の争いの真っただ中
このFF7がPSのみで出たのがのちにプレステ陣営が覇権をとったといっても過言ではありませんでした
まさにキラーソフトでした
まあ個人的な感想は
このFF7に関しては「あれ?」という感じでしたがw
期待してた3DでのFFというのがまさに肩透かしを食らった感じだったわけで
背景は奇麗でしたが出入り口のドアが背景に溶け込んで見にくかったり、
当時のPCゲームのような自由度もなかったですし、
FF6のドット絵を極めたような見事なグラフィックも3Dポリゴンにしたせいで実に雑な感じがしました
さらにミニゲームが多くてうんざりしたり
CDROMの読み込みが長いなどもありましたな
そして召喚獣で攻撃させるとフルムービーを毎回見せられるなど
これらがすべて小さなストレスとして積み重なってクリア後の2回目以降のプレイしてないです
こういう苦痛も多かったですし、FF6と比べても電波なシナリオも違う方向に走ってると感じました
まあSFCのFF6やPS1のFF7が出た当時のスクエアは最盛期でした
ただ天狗になりすぎて口は禍の元で任天堂から出禁を食らって
坂口のFFの映画でこけたスクエアが窮地に陥ったのはまた別のお話w
さてそのFF7のリメイクですが、どういうわけか3部作となったようで、
最初の1作目が発売したのが2020年の4月10日
およそ4年前で対応機種はPS4
んで2作目が今年の2月に発売されたわけですが
1作目の売り上げが初週で70万本ほどらしい
【ソフト&ハード週間販売数】『FF7 リメイク』が70.3万本で1位! PS4&PS4 Proも合計7.9万台と大幅増【4/6~4/12】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
かつての300万本の売り上げを誇ったFF7が落ちぶれたもんだと思ってました
しかーーし
2作目はというと‥‥
【ソフト&ハード週間販売数】待望の発売を迎えた『FF7 リバース』首位スタート! 新作『ゴブリンスレイヤー』『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』もトップ10入り【2/26~3/3】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
26万本に落ち込みますw
DL版もあるのでもうちょっと売れてるとは思いますが、発売3日で200万本を売り上げてるとは到底思えませんな
原因は複数あると思います
まずは昨今のスクエニのソフト開発の姿勢
だてにクソげー乱造メーカーの異名をとってはいません
スクエニのソフトは発売日に買うなとすら言われてます
これは決してジョークでも嫌味でもありません
まず先行して生贄になってる人のレビューを見てからにしろと
そしてくそげーならまず間違いなくあっという間に中古価格から新品価格まで暴落してワゴン入り一直線なので
フルプライスで買うなということなのです
しかもそれほどクオリティーが落ちてるのを平気で高値で売り付けて反省すらしてないのですから
スクエニの看板はもはやクソゲーと同意語と言っても問題ないと思われます…
そして去年出たFF16の出来の悪さ
任天堂の「星のカービィ」と同程度の売り上げしか上げられずに
「FF16むーびぃー」と揶揄されたほど
実際ムービーばかりでゲーム要素は平凡な出来だったらしいですが
おおよそFFシリーズのナンバリングタイトルとしては、ユーザーが求めるクオリティーには届いていなかった模様で賛否両論なタイトルになったようです
そのFF16は、全世界で出荷本数300万本という話はニュースサイトなどで出てましたが
注:どっかのTV番組では300万という数字だけ抽出して出荷が販売にさし変わっていたようです
それ以降さらに売れたという記事は全く見られません
実際国内のパッケージの売り上げはいまだに50万本にすら達していない模様です
買ってる人はいると思いますが、中古価格が捨て値に近いのでほぼ定価のDL版や新品で買う人がほぼいないらしいので
新品ソフトの売上本数が止まってるらしいです
そして3部作にしたのはいいですが、どうでもいいグラフィックにこだわったり、
やはりこちらもムービー多めのしてるために開発期間が長く1作目から4年近く間隔があいたために
対応機種がPS5オンリーになったのも影響大らしいです
3部作のラストはPS6での発売だろうとすでに揶揄されてますw
分作のくせに違う機種に跨るなど本気で売ろうという姿勢が見られません
これはソニーの開発費や開発援助を受けるために売れてないPS5をけん引してほしいという契約からだと思われますが
逆にネガティブ要素と化し、PS5の印象が悪くなってるというw
ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
先月末での売上本数がようやく30万本に届いたようですが、100万本は夢のまた夢w
肝心の内容もいい評判を聞きませんし
前作の16や前々作の15もいい評判を聞きません
ファイナルファンタジーの存亡の危機と言っても問題はないほど売れてないです
かつては3大RPGとして、一時期はドラクエを超える勢いもありましたが
もはや青息吐息のIPになってしまったようです
スクエニの開発部は心を入れ替え、ちゃんと面白いゲームを作れば復活はあると思いますが、たぶんそれは無理でしょうw
ユーザーニーズというものを一切考えていないようなゲームが近年この会社から多数出てるからです
もっともそのドラクエもドラクエブランドに胡坐をかいたような内容の外伝を不出来なままで乱発していて
こっちもブランド力が急降下中ですw
FFブランドがというかスクエニがというのが正解でしょうかw
スクエニ唯一の良心の浅野チームがいますが
こっちは中堅ソフトしか作れないので主力として期待するのは無理です
むかしドリームキャストが伸びなかったときにセガは倒れたままかというコピーがありましたが
今はスクエニはこけたままかというコピーが必要なようです
注:無駄にプライドが高すぎて起き上がるのは困難だと思われますw
先々月の2月29日にひっそりと発売されたFF7のリメイク第2弾ソフト「ファイナルファンタジーVII リバース 」
オリジナルのPS版のFF7は1997年に発売され、発売してから3日間で約200万本を売り上げたというまさにお化けソフトでした
当時はプレステーションとセガサターンとのし烈な次世代機の争いの真っただ中
このFF7がPSのみで出たのがのちにプレステ陣営が覇権をとったといっても過言ではありませんでした
まさにキラーソフトでした
まあ個人的な感想は
このFF7に関しては「あれ?」という感じでしたがw
期待してた3DでのFFというのがまさに肩透かしを食らった感じだったわけで
背景は奇麗でしたが出入り口のドアが背景に溶け込んで見にくかったり、
当時のPCゲームのような自由度もなかったですし、
FF6のドット絵を極めたような見事なグラフィックも3Dポリゴンにしたせいで実に雑な感じがしました
さらにミニゲームが多くてうんざりしたり
CDROMの読み込みが長いなどもありましたな
そして召喚獣で攻撃させるとフルムービーを毎回見せられるなど
これらがすべて小さなストレスとして積み重なってクリア後の2回目以降のプレイしてないです
こういう苦痛も多かったですし、FF6と比べても電波なシナリオも違う方向に走ってると感じました
まあSFCのFF6やPS1のFF7が出た当時のスクエアは最盛期でした
ただ天狗になりすぎて口は禍の元で任天堂から出禁を食らって
坂口のFFの映画でこけたスクエアが窮地に陥ったのはまた別のお話w
さてそのFF7のリメイクですが、どういうわけか3部作となったようで、
最初の1作目が発売したのが2020年の4月10日
およそ4年前で対応機種はPS4
んで2作目が今年の2月に発売されたわけですが
1作目の売り上げが初週で70万本ほどらしい
【ソフト&ハード週間販売数】『FF7 リメイク』が70.3万本で1位! PS4&PS4 Proも合計7.9万台と大幅増【4/6~4/12】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
かつての300万本の売り上げを誇ったFF7が落ちぶれたもんだと思ってました
しかーーし
2作目はというと‥‥
【ソフト&ハード週間販売数】待望の発売を迎えた『FF7 リバース』首位スタート! 新作『ゴブリンスレイヤー』『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』もトップ10入り【2/26~3/3】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
26万本に落ち込みますw
DL版もあるのでもうちょっと売れてるとは思いますが、発売3日で200万本を売り上げてるとは到底思えませんな
原因は複数あると思います
まずは昨今のスクエニのソフト開発の姿勢
だてにクソげー乱造メーカーの異名をとってはいません
スクエニのソフトは発売日に買うなとすら言われてます
これは決してジョークでも嫌味でもありません
まず先行して生贄になってる人のレビューを見てからにしろと
そしてくそげーならまず間違いなくあっという間に中古価格から新品価格まで暴落してワゴン入り一直線なので
フルプライスで買うなということなのです
しかもそれほどクオリティーが落ちてるのを平気で高値で売り付けて反省すらしてないのですから
スクエニの看板はもはやクソゲーと同意語と言っても問題ないと思われます…
そして去年出たFF16の出来の悪さ
任天堂の「星のカービィ」と同程度の売り上げしか上げられずに
「FF16むーびぃー」と揶揄されたほど
実際ムービーばかりでゲーム要素は平凡な出来だったらしいですが
おおよそFFシリーズのナンバリングタイトルとしては、ユーザーが求めるクオリティーには届いていなかった模様で賛否両論なタイトルになったようです
そのFF16は、全世界で出荷本数300万本という話はニュースサイトなどで出てましたが
注:どっかのTV番組では300万という数字だけ抽出して出荷が販売にさし変わっていたようです
それ以降さらに売れたという記事は全く見られません
実際国内のパッケージの売り上げはいまだに50万本にすら達していない模様です
買ってる人はいると思いますが、中古価格が捨て値に近いのでほぼ定価のDL版や新品で買う人がほぼいないらしいので
新品ソフトの売上本数が止まってるらしいです
そして3部作にしたのはいいですが、どうでもいいグラフィックにこだわったり、
やはりこちらもムービー多めのしてるために開発期間が長く1作目から4年近く間隔があいたために
対応機種がPS5オンリーになったのも影響大らしいです
3部作のラストはPS6での発売だろうとすでに揶揄されてますw
分作のくせに違う機種に跨るなど本気で売ろうという姿勢が見られません
これはソニーの開発費や開発援助を受けるために売れてないPS5をけん引してほしいという契約からだと思われますが
逆にネガティブ要素と化し、PS5の印象が悪くなってるというw
ゲームソフト販売本数ランキング | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)
先月末での売上本数がようやく30万本に届いたようですが、100万本は夢のまた夢w
肝心の内容もいい評判を聞きませんし
前作の16や前々作の15もいい評判を聞きません
ファイナルファンタジーの存亡の危機と言っても問題はないほど売れてないです
かつては3大RPGとして、一時期はドラクエを超える勢いもありましたが
もはや青息吐息のIPになってしまったようです
スクエニの開発部は心を入れ替え、ちゃんと面白いゲームを作れば復活はあると思いますが、たぶんそれは無理でしょうw
ユーザーニーズというものを一切考えていないようなゲームが近年この会社から多数出てるからです
もっともそのドラクエもドラクエブランドに胡坐をかいたような内容の外伝を不出来なままで乱発していて
こっちもブランド力が急降下中ですw
FFブランドがというかスクエニがというのが正解でしょうかw
スクエニ唯一の良心の浅野チームがいますが
こっちは中堅ソフトしか作れないので主力として期待するのは無理です
むかしドリームキャストが伸びなかったときにセガは倒れたままかというコピーがありましたが
今はスクエニはこけたままかというコピーが必要なようです
注:無駄にプライドが高すぎて起き上がるのは困難だと思われますw
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30数年ぶりにプレイしてみました、PC88版イース
当時は画期的なグラフィックでしたが
さすがに今見ると相当チープだw
そしてPC98と違ってPC88は専用ディスプレイでなく
RGP端子が付いてる家庭用のTVでも映ることができるのが大きな違いでした
そのため今の液晶TVのフルハイビジョンでやるとかなりのちらつきがあって
長時間やってると目が痛いw
そして当時は経験値稼ぎが楽だと思ってやってましたが
87年発売のイース1なので
レベル2にするのにネクスト200も経験値が必要だったんだなw
町出て最初に倒せる1番弱いモンスターで
倒すともらえる経験値が2w
今のRPGでは考えられないなw
それでも当時はサクサク進むと感じるのは
イース以前のファルコムゲー。そしてPCゲーはこのイースよりも鬼の難易度だったからでしょうw
ロマンシアとかザナドゥ2とかw
ハイドライドもしんどかったな・・・・w
そしてHPが少ないから結構よく死ぬw
んで1番弱いモンスも油断してるとあっさり死ぬw
イースと言えば半キャラずらしですが
思い出補正もあってか、実際やってみるとこれが楽とは言えないほどだったw
半キャラずらしやってもダメージを結構食らうなw
しんどいので町での情報収集をしてみる
タイトルのイースはこの「イースの本」からきてるので
今のイースシリーズはイースの本がないのにイースと名乗ってるからおかしなことに・・・・
まあその元凶は「イース3」と呼ばれてる「ワンダラースオブイース」のせいでしょうな
もともと違うアクションRPGとして、イースを開発してるメンツが作ってたゲームを
ファルコム社長の鶴の一声でイース3にして発売したとか
そのせいか、このイース3を発売したのちにイース開発班は全員退社して「クインテッド」という会社を興してます
地道な経験値稼ぎは続きますw
イースには町が1つ村が1つありますが
最初のスタートが町からなので隣のエリアにある村から行ける神殿の入り口でアイテム回収
ゼピック村でジェバという老婆からの依頼を達成すると「神殿のカギ」が手に入ります
そしてイースの本を求め神殿へ
続く
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