体験版で割と面白かったので、セールに来てたユニコーンオーバーロードをDLで買って
チマチマとプレイしてようやく終わったんで簡単なレビューなどを
この手のSRPGはかなり久々で、ファイアーエムブレム風花雪月以来かな
欧州の中世ぽい設定のはPS1のFFタクティクス以来かもw
いや、そのあと出たオウガバトル64が最後かな
開発会社は朧村正などの「ヴァニラウェア」という会社
2Dっぽい作りでもグラフィックはかなり良かったです
こちらは編成画面
オウガバトルと同じような感じで、単体VS単体ではなく、部隊対部隊です
こちらはオウガバトルの戦闘シーン
ストーリーは王道の亡国の王子が逃亡した先で解放軍を立ち上げて、
各地の帝国軍を撃破しながら仲間を集めて帝国を倒して王国を再建すると
こちらはファイアーエンブレム紋章の謎
ユニコーンオーバーロードでは紋章が一角獣になってると思えばいいかもしれない・・・・w
進軍の様子はオウガバトルやオウガバトル64タイプ
こちらはオウガバトル64
原作者をスクエアに引き抜かれて残ったスタッフで作ったというソフトで
出来はそこそこでしたが、オウガバトルやタクティクスオウガに比べるともう1つな感じでした…
進軍した部隊ができ豚隊に当たると戦闘開始
と言っても戦闘シーンでは素早さの順番で敵と交互に単体攻撃なので
出来としては部隊戦の意味があるのか疑問でした
最初のうちはフルで戦闘見てましたがやがて面倒になりスキップして結果だけ見るようになった・・・・w
最初の部隊構成は3人一組で4ユニットからで
この勲章を言うのを集めると最大5人編成で10ユニットまで増やせますが
最初のうちはこの勲章を集めるのが激しくめんどい・・・w
勲章は戦闘で町や砦を解放したときや
解放した町が荒廃してるので、復興する資材を渡して復興させるともらえたりします
しかもこの勲章はクラスチェンジするときにも使うので
序盤から中盤はかなり意識して勲章を集めないと戦闘が楽にならないというジレンマに
クリアまでの時間は、普通にプレイして大体60時間前後くらい
良くも悪くも「ファイアーエンブレムとオウガバトルとタクティクスオウガ」を足して3で割った感じです
たとえ戦闘不能になったとしても蘇生できるので
ファイアーエンブレム紋章の謎のようにシビアな行軍や相性の悪い相手との戦闘に神経を尖らせながらプレイしなくてもいいと
お気楽にプレイできますが、かつて隆盛を極めてSFCからPS1時代のようなSRPGではないです
注:難易度はノーマルでプレイしました
設定やシナリオは王道と言えば王道ですが、
タクティクスオウガのように選択肢によってカオスルートやロウルートのように
ガラッと変わるわけではなくほぼ一本道なのでFFタクティクスに近いかな
そのために何度もプレイしたいというのは無かったです
また後半になるにつれて展開が、帝国に占領された町や砦を解放する→仲間を増やすのように
単調で同じような展開なのでだんだん冷めてきます
タクティクスオウガリボーンのように追加したり変更した部分が不評の限りを尽くすようなヘマはしてないので
注:スクエア以外そういうアホなことはしないのが普通ですw
普通に遊べます
セールで40%オフで買いましたが
セールじゃなくて定価でこの出来だったらかなりイラっと来ると思いますw
タクティクスオウガのように選んだ選択肢によって展開がガラッと変わるなら名作になっていたかもしれません‥‥
また某国民的RPGのリメイク版HD-2Dよりも断然グラフィックがいいので、スクエニはこれをプレイして大いに反省してほしいかなw
注:自尊心だけは業界随一なのでたぶん無理だなw
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マリオカートワールドのレビューです
6月に本体の同梱版で始めてからはや3か月ほど
正直マリオカート8DXからどういった進化をしてるのかと楽しみにしてましたが・・・・
現時点で修正パッチや追加コンテンツ、DLCなどの発表は全くなく
出来としては正直、可もなく不可もないといいたいところですが
8DXに比べて面白くはないw
フリーランは楽しくてただひたすら世界を走り回ってましたが
まぁ割とすぐ飽きましたw
ワールドになって追加した要素がほぼ不評w
壁走り、電線を登るなどが新要素として追加されましたが、これがレースとあわないw
グランプリなのに1分1秒を争うはずが、なんで余計な要素を入れてるのかわからないw
実際、マリカ8DXがレースゲームの体をなしてるのに対して
このワールドはよく言えばラリーレース、悪く言えばパーティゲームです
オンラインで24人対戦にしたためにコースの道幅が広がりインを鋭く攻めるといったことが無くなりました
さらに一般車両が走ってる道路でのレースだとかがさらにつまらなくしてる・・・・
マリカ8DXがあまりにも完成されたソフトになったためにこれしかなかったのかもしれませんが、
色々なものを詰め込みすぎました
さらに24人対戦となったので8DXよりも1位を取れる確率が減り、楽しみがなくなりました
新要素としてサバイバルレースというのが追加されましたが
すでにF-ZERO99で実装済みで目新しさがありません
マリカ伝統のタイムアタックなどもありますが
コースが広すぎてもう1つな上に、最高タイムをたたき出すにはショートカットが必須でやる気すら起きません
グランプリでもショートカットを覚えて駆使できるかが上級者の道のようなので、それでさらにやる気ダウンw
これまでもマリカシリーズではショートカットはありました
ですが、ダッシュキノコを使っての簡単なショートカットがほとんどなのに対して
ワールドでは先の電線のぼりや壁走りなどを駆使してコース外へととんでもないとこをショートカットとするので
さらにレースゲームとしての面白さが無くなりました
また妨害アイテムも24人対戦なので上位を走っていてもガンガン後ろから攻撃され
もうレースなんだかわからないゲームとも言えます
シリースを増すごとに増える妨害アイテム
もうちょっと走るというレースゲームの原点に立ち帰るうなマリカを次作では熱望します
今作はちょっと期待外れでした
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ネタバレを含んでいるので、クリアしてない方は注意してください
発売日のカタログチケットで買ってから約一か月でクリアしました
プレイ時間が約40時間
面倒だったのでミニチャレンジ(クエスト)はあんまりやってない上でのクリアです
全クリだともうちょっとプレイ時間が伸びますが
ミニチャレンジの報酬が素材かお金(ルピー)がほとんどだったのでやらなくても済んだということです
今作はお金にほとんど困らないので面倒なミニゲーム系は半分くらいはやってないです
ネタバレになりますが
冒頭に出てきたガノンですが、この後は出てきませんでしたw
ファーストインプレッションで書いたまた「ラスボスはガノン」というのは
おそらく「ゼルダのあたりまえ」だと思わせつつ、実は違うんだな~という開発の思惑が見え隠れしますw
あえてラスボスの詳細は書きませんが、ラスボスはガノンではないのでブレワイなどのハイラルの危機を!
という感じがいまいちでした
毎回ガノンだと「またか」になりますが
ガノンじゃないとラスボスのガノン級の凶悪さを出す何かが足りて無いなと感じました
冒頭でゼルダを助けたリンクがいなくなり、代わりにゼルダがハイラルを奔走して何とかしていきます
まあ何とかしないとゲームにならないんですがw
これもネタバレになりますが、リンクはそのあと中ボス(敵側の借り物)として登場し、
倒すとリンクの能力(爆弾や弓矢や剣)を、リンクの能力を「かりもの」で借りることで使えるようになります
まあかりもの(モンスターを借りて呼び出して戦わせる)だけでは相当面倒なゲームになるのがしょうがないところですが
なら「リンク」でええやんw
ともいえると思いましたね
今作は前回も書きましたが、いわゆる「見下ろし形ゼルダ」の続編で、系統的には神々のトライフォースの系統です
グラフィックはとてもきれいで、処理落ちもなく、デフォルメされたゼルダが可愛らしく操作してて楽しかったです
またブレワイ同様にオープンワールドです
ただし、ブレワイほどの広さは無いので、少し探索するとハイラル全域を見て回れます
ゼルダ姫が主人公なので防具や武器というものがないです
ゲームを進めていくとリンクの剣が手に入りますが、借り物でリンクに変身したとき以外は使えないです
代わりにアクセサリーがあり、ジャンプがより大きく飛べたり、水の中での息が少し長く持つなどという効果があるものが入手できます
ゼルダシリーズでお馴染みの馬も手に入り、乗って移動も可能です
ボス戦での戦闘は「スカイフォードソード」までの3回弱点を突くと倒せるといったゼルダのあたりまえはなくなり
かなり固いです
そのために防具で防御力を上げるといったことができず(ハートは増やせます)
ボス戦は後半になるにつれ長丁場になります
今作はブレワイやティアキンでやった調理がなく、代わりに「スムージー」を作成することで
ハートの回復はもちろん、ブレワイでお馴染みの「耐寒」や「耐熱」などといったものが付与されるスムージーが作れます
これはブレワイからの持ち込みですね
リンクが主人公ではないので外伝という立ち位置になると思いますが
決してナンバリングタイトルに引けを取らない完成度となってます
なってますが
やはり十年に1度とか二十年に1度とか言われてる歴史的名作のブレスオブワイルドやティアーズオブキングダムほどの出来ではないです
上記の2作が百点満点で200点を取れる名作ですが
知恵のかりものは百点満点で95点の出来だと言ってもいいと思います
昨今、バグまみれだったり、中途半端な作りで発売したり、やたらDLC等で金を毟り取ろうとするメーカーが増えてる中で
注:どこのメーカーかわかるよな?w
本作のみで十分遊べる相当な良作ゲームです
SSが間に合ってないので後日新しいSSを追加で張ります
発売日のカタログチケットで買ってから約一か月でクリアしました
プレイ時間が約40時間
面倒だったのでミニチャレンジ(クエスト)はあんまりやってない上でのクリアです
全クリだともうちょっとプレイ時間が伸びますが
ミニチャレンジの報酬が素材かお金(ルピー)がほとんどだったのでやらなくても済んだということです
今作はお金にほとんど困らないので面倒なミニゲーム系は半分くらいはやってないです
ネタバレになりますが
冒頭に出てきたガノンですが、この後は出てきませんでしたw
ファーストインプレッションで書いたまた「ラスボスはガノン」というのは
おそらく「ゼルダのあたりまえ」だと思わせつつ、実は違うんだな~という開発の思惑が見え隠れしますw
あえてラスボスの詳細は書きませんが、ラスボスはガノンではないのでブレワイなどのハイラルの危機を!
という感じがいまいちでした
毎回ガノンだと「またか」になりますが
ガノンじゃないとラスボスのガノン級の凶悪さを出す何かが足りて無いなと感じました
冒頭でゼルダを助けたリンクがいなくなり、代わりにゼルダがハイラルを奔走して何とかしていきます
まあ何とかしないとゲームにならないんですがw
これもネタバレになりますが、リンクはそのあと中ボス(敵側の借り物)として登場し、
倒すとリンクの能力(爆弾や弓矢や剣)を、リンクの能力を「かりもの」で借りることで使えるようになります
まあかりもの(モンスターを借りて呼び出して戦わせる)だけでは相当面倒なゲームになるのがしょうがないところですが
なら「リンク」でええやんw
ともいえると思いましたね
今作は前回も書きましたが、いわゆる「見下ろし形ゼルダ」の続編で、系統的には神々のトライフォースの系統です
グラフィックはとてもきれいで、処理落ちもなく、デフォルメされたゼルダが可愛らしく操作してて楽しかったです
またブレワイ同様にオープンワールドです
ただし、ブレワイほどの広さは無いので、少し探索するとハイラル全域を見て回れます
ゼルダ姫が主人公なので防具や武器というものがないです
ゲームを進めていくとリンクの剣が手に入りますが、借り物でリンクに変身したとき以外は使えないです
代わりにアクセサリーがあり、ジャンプがより大きく飛べたり、水の中での息が少し長く持つなどという効果があるものが入手できます
ゼルダシリーズでお馴染みの馬も手に入り、乗って移動も可能です
ボス戦での戦闘は「スカイフォードソード」までの3回弱点を突くと倒せるといったゼルダのあたりまえはなくなり
かなり固いです
そのために防具で防御力を上げるといったことができず(ハートは増やせます)
ボス戦は後半になるにつれ長丁場になります
今作はブレワイやティアキンでやった調理がなく、代わりに「スムージー」を作成することで
ハートの回復はもちろん、ブレワイでお馴染みの「耐寒」や「耐熱」などといったものが付与されるスムージーが作れます
これはブレワイからの持ち込みですね
リンクが主人公ではないので外伝という立ち位置になると思いますが
決してナンバリングタイトルに引けを取らない完成度となってます
なってますが
やはり十年に1度とか二十年に1度とか言われてる歴史的名作のブレスオブワイルドやティアーズオブキングダムほどの出来ではないです
上記の2作が百点満点で200点を取れる名作ですが
知恵のかりものは百点満点で95点の出来だと言ってもいいと思います
昨今、バグまみれだったり、中途半端な作りで発売したり、やたらDLC等で金を毟り取ろうとするメーカーが増えてる中で
注:どこのメーカーかわかるよな?w
本作のみで十分遊べる相当な良作ゲームです
SSが間に合ってないので後日新しいSSを追加で張ります
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