たけまる通信ver2 ゼルダのお話 忍者ブログ
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知恵の買かりもの、今回で最後の記事です

この後はラスボスが出てくるのでネタバレが嫌な人は戻っておいてください!



いつものゼルダ同様に、ゴロン族やゲルト族、ゾーラ族を回って歪を解決していくと

最後は「デクの樹」サマがいる「いにしえの森」が最後のエリアです



お馴染みのトライフォース

ゼルダ姫の姿を「かりもの」にしてるボスが「力のトライフォース」を強奪していきます



ゼルダが知恵のトライフォース、リンクが勇気のトライフォースを持って行ってラストダンジョンへと突入



今回のラスボスはガノンではなかったようですw

「ヌゥル」という迫力に欠けるこいつがラスボスです





かなり固くて長期戦となったラスボス戦



倒して力のトライフォースを回収



リンクとの共闘で勝利して、トライフォース完成

このあとエンディングです

まあエンディングのSSはナシで!

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Copyright (C) 2017 2025 Nintendo CO.,LTD. All Rights Reserved. Copyright (C) 2002 2025 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. 当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、 各社の登録商標、もしくは商標です。 無断コピー等は禁止です
クリアしたので撮ったスクリーンショットを上げてみます



平和なハイラル城



今回のゼルダはこれを集めると弓矢の力とか剣の力とかが強化されます




時のオカリナやブレワイと同様に馬にも乗れます

クエストをクリアするとゼルダ姫専用の馬ももらえます

ブレワイ同様全エリアの移動に使えますが(1部乗れないエリア有り)

馬宿が無いので、乗り捨てたら回収にそこまでいかないとダメなので使い勝手は・・・w

あと口笛が無いので呼び寄せられないですw

姫なので口笛とか下品ということでしょうかw



ダンジョンマップはディスクシステムの初代ゼルダの伝説からの持ち込みでしょうか

非常に懐かしいw



大妖精も出てきます

ブレワイやティアキンの化け物wみたいな大妖精ではなく、割と可愛らしい感じの大妖精です

ルピーを払うと装備できるアクセサリーの数を増やしてくれます

上記のブロックを集めて武力を上げるのとこれとでゼルダ姫を強化します



今作ではうかつに火に近寄りすぎると頭が燃えますw

フード被ってるときはフードが燃え

かぶってないときは頭髪が燃え上がりますが、消化しても髪の毛が縮れてないという頑丈な姫の頭髪w



ハイラル西部にある砂漠にはおなじみのゲルト族が出てきますが、

ブレワイの時のような「サヴァーク」とか「ヴァーイ」とかのゲルト族の言葉は無いようです

ちょっと寂しいw



毎度おなじみのゴロン族のエリア



ティアキンでお馴染みの温泉があるので入るとハートが回復します



岩ロックならぬチビロックがいました



ダンジョンでも姫の頭髪に注意ですw

消化しないとハートが減りますw



ゴロン族です



敵を倒すと「かりもの」のちからで召喚できるようになります



今作は神トラの系譜なのでダンジョンがやたら多いです

んで謎解き満載ですが、そこまで難しい謎解きは無かったかな



ブレワイ同様体が温まるスムージー(食事)をとらないと凍えます



ブレワイティアキンと同じシステムなメインチャレンジ



今作もハイラルにはゴブリンの集落があり、全滅させるとブレワイ同様に宝箱が開きます




その2へ続く

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ネタバレを含んでいるので、クリアしてない方は注意してください




発売日のカタログチケットで買ってから約一か月でクリアしました

プレイ時間が約40時間

面倒だったのでミニチャレンジ(クエスト)はあんまりやってない上でのクリアです

全クリだともうちょっとプレイ時間が伸びますが

ミニチャレンジの報酬が素材かお金(ルピー)がほとんどだったのでやらなくても済んだということです

今作はお金にほとんど困らないので面倒なミニゲーム系は半分くらいはやってないです



ネタバレになりますが

冒頭に出てきたガノンですが、この後は出てきませんでしたw

ファーストインプレッションで書いたまた「ラスボスはガノン」というのは

おそらく「ゼルダのあたりまえ」だと思わせつつ、実は違うんだな~という開発の思惑が見え隠れしますw

あえてラスボスの詳細は書きませんが、ラスボスはガノンではないのでブレワイなどのハイラルの危機を!

という感じがいまいちでした

毎回ガノンだと「またか」になりますが

ガノンじゃないとラスボスのガノン級の凶悪さを出す何かが足りて無いなと感じました



冒頭でゼルダを助けたリンクがいなくなり、代わりにゼルダがハイラルを奔走して何とかしていきます

まあ何とかしないとゲームにならないんですがw

これもネタバレになりますが、リンクはそのあと中ボス(敵側の借り物)として登場し、

倒すとリンクの能力(爆弾や弓矢や剣)を、リンクの能力を「かりもの」で借りることで使えるようになります

まあかりもの(モンスターを借りて呼び出して戦わせる)だけでは相当面倒なゲームになるのがしょうがないところですが

なら「リンク」でええやんw

ともいえると思いましたね



今作は前回も書きましたが、いわゆる「見下ろし形ゼルダ」の続編で、系統的には神々のトライフォースの系統です

グラフィックはとてもきれいで、処理落ちもなく、デフォルメされたゼルダが可愛らしく操作してて楽しかったです

またブレワイ同様にオープンワールドです

ただし、ブレワイほどの広さは無いので、少し探索するとハイラル全域を見て回れます



ゼルダ姫が主人公なので防具や武器というものがないです

ゲームを進めていくとリンクの剣が手に入りますが、借り物でリンクに変身したとき以外は使えないです

代わりにアクセサリーがあり、ジャンプがより大きく飛べたり、水の中での息が少し長く持つなどという効果があるものが入手できます

ゼルダシリーズでお馴染みの馬も手に入り、乗って移動も可能です


ボス戦での戦闘は「スカイフォードソード」までの3回弱点を突くと倒せるといったゼルダのあたりまえはなくなり

かなり固いです

そのために防具で防御力を上げるといったことができず(ハートは増やせます)

ボス戦は後半になるにつれ長丁場になります

今作はブレワイやティアキンでやった調理がなく、代わりに「スムージー」を作成することで

ハートの回復はもちろん、ブレワイでお馴染みの「耐寒」や「耐熱」などといったものが付与されるスムージーが作れます

これはブレワイからの持ち込みですね



リンクが主人公ではないので外伝という立ち位置になると思いますが

決してナンバリングタイトルに引けを取らない完成度となってます

なってますが

やはり十年に1度とか二十年に1度とか言われてる歴史的名作のブレスオブワイルドやティアーズオブキングダムほどの出来ではないです

上記の2作が百点満点で200点を取れる名作ですが

知恵のかりものは百点満点で95点の出来だと言ってもいいと思います

昨今、バグまみれだったり、中途半端な作りで発売したり、やたらDLC等で金を毟り取ろうとするメーカーが増えてる中で
注:どこのメーカーかわかるよな?w

本作のみで十分遊べる相当な良作ゲームです







SSが間に合ってないので後日新しいSSを追加で張ります






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買ってみたのでとりあえず簡単な感想なぞを



緑の剣士の活躍によってガノンから解放されたゼルダ姫はハイラル城へと帰ってきました




この世界線のハイラルのインパはちゃんと歩けるらしいw



この世界のハイラル王は生きてるらしいw



と、姫の帰還を喜んでいると



ガノンの剣が作り出した裂け目がハイラル城にも



王と将軍と大臣の3人が飲み込まれますが



なぜか裂け目から戻ってきた3人ですが

その目が赤く光っていた・・・



そしてハイラルを襲う裂け目はゼルダが作り出してると言い出し

牢へ連れて行けと兵士に命じる



頼みの緑の剣士も裂け目に落ちたまま



その時「トリィ」と名乗る生き物がゼルダに話しかける

トリィは裂け目を消す役目の生き物で、他に仲間もいたけど裂け目に飲まれたと言ってる



仲間を救出したいトリィとハイラルを助けたいゼルダの利害が一致し協力してくれることに

そしてトリィロッドを貸してくれた



このロッドはこの世界にあるものを複製でき、呼び出せるらしい

FFで言うところの青魔法の「ラーニング」だねw



とりあえず牢にあった小さな机をラーニングw

これを使って牢から脱出するゼルダ

そしてこのトリィを相棒にしてゼルダ姫のハイラル救出の冒険が始まるのです





ということで、今作の主人公はゼルダです

剣を振れないゼルダはこのロッドの能力を使ってハイラルを駆け回ることに・・・・





今作は昨年発売された「ティアーズオブキングダム」や北米のGOTYを総なめした「ブレスオブワイルド」といった

いわゆるオープンワールドで何をするも自由というゼルダの伝説ではありません

系統的に2Dゼルダ、つまり「神々のトライフォース」の系譜だと思ってもらってもいいと思います

通称神トラはSFCで発売され、後継機のニンテンドー64で「時のオカリナ」で3Dゼルダとなり

その後「青沼ゼルダ」と呼ばれるダンジョン+謎解き+楽器+乗り物といったマンネリを繰り返し

最後はWiiで発売された「スカイフォードソード」で時オカの焼き直しばかりでつまらないという評価をもって

「ゼルダ(青沼)のあたりまえ」をやめるという風になったのです

そして後年発売されたブレワイとティアキンは名作と高く評価されたものの

昔の謎解きメインのゼルダもやりたいという声に押されたのか

今作が発売されたようです

プロデューサーの青沼の話ではブレワイ路線とかりもの路線の2つを両立させるようです




今作の制作は通常のゼルダチームではなく、聖剣伝説を作った石井(FF11初代ディレクター)率いる「グレッゾ」という制作会社で

これまでにリメイク版の「夢見る島」などを作ったチームが制作したとのこと

エンジンは夢見る島とかを作ったのと同じのようで

2Dゼルダの系譜でありながら、平面ではなくて3Dぽく、キャラもデフォルメの仕方がいい感じに仕上がってます

ブレワイのように頭身がリアルぽい感じではなく、デフォルメにしたのは正解のようです

操作するゼルダやリンクが可愛く、そのアクションもまた操作してて楽しいと感じます

オープンワールドのゼルダと違って移動距離が少ないので

自由をウリにしてるブレワイ系譜のゼルダと違って

フィールドやダンジョンが必要以上に広くなる3Dではないのがちょうどいいバランスです



今作はゼルダの伝説というより「ゼルダ姫の冒険」といったゲームです

神トラの流れを汲みながらブレワイやティアキンのUIやクエスト方式(チャレンジ)を取り入れるなど

非常によくできた仕上がりとなってます

プレイ開始時にはそんなに面白さを感じなくとも、先へ進めば進むほどその出来の良さを感じられるでしょう

もちろん欠点がないわけではないです

結局いつもの顔ぶればかり出てくるのでマンネリ感は払しょくされません

ラスボスはガノンで、舞台はハイラル、ゾーラ族やゲルト族などがいつもの面々が登場し


作ってる連中もそう思ってるらしいw


「またか」と思うのはしょうがないところ

もうちょっと違う世界のゼルダの伝説を見てみたいと思うのは筆者だけでしょうか

また、覚えられる「かりもの」の数があまりにも多いわりに、

よく使うかりものを瞬時に呼び出せる短縮ボタンの割り振りがないなど

もうちょっと何とかならないのかと思うようなところもあります

まあ昨今の手抜き使い回しでクソげー製造メーカーを言われてる某S社のソフトに比べると

その出来は雲泥の差があるとだけ言っておきましょうw




とりあえず20時間ほどプレイした感想でした








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